小屋の設計方法に悩む
- 2016/12/02
- 22:07
頭がえらいこっちゃです。
↓ポチっとしてやっておくんなまし

にほんブログ村
先に書いておきますが駄文垂れ流しです。
先日頂いた掃き出し窓の寸法を測りましたが、窓枠に入る部分は縦1770×横1693ぐらいでした。
(完成品サッシのため、ミリ単位の誤差は間違いなくあります)
また、掃き出し窓の上に付いていた横長の窓は縦362×横1692ぐらい。
(既に1ミリ誤差が出てますが、中古品ですしこれぐらいはありえるかと…)
掃き出し窓の上にツーバイフォーを横で入れ(89mm)その上に小窓を取り付け、さらにその上に重さに耐える為、ツーバイシックス(140mm)のまぐさを入れると考えると、もうこの時点で高さ2361mmになります。
当たり前なのかもしれませんが、既存の建物の窓をそのまま入れようと思うと、1階部分だけでも8尺(2424mm)は必要になりますね…。
小窓は諦めて別の場所で使うとして、当初の6尺サイズのパネルで考えるか!と思いましたが、1770(窓枠)+140(まぐさ)で既に6尺を超えています。
うーん、1820mmの6尺のパネルを組み合わせていくのは既に非現実的になってきてしまいました。
そしてよくよく考えると、掃き出し窓の幅が1693ぐらいあるので、その両脇にまぐさ受けのツーバイフォーを入れ(38mm×2)それをさらに枠で囲うとなると横幅も1820を超えます。
1間サイズの窓1セットが枠含めなぜか1間に収まらない。
※高さ8尺で作成
んああああ尺サイズでパネルを作っていくというのが難しいぃぃぃ。
上記2セットの横か間に860mmのパネルを入れて、窓2間分を5間内に収めるぐらいのイメージで考えれば良いのかなああああ?
素人には設計の段階でハードルが高いいいいいい。
在来工法だとまぐさ受けが必要無いらしいので、もうちょっとシンプルなのかなぁ…。
掃き出し窓2つ並べるとして、それぞれ枠で囲った場合、間がまぐさ受け×2と枠×2で152mm(38mm×4本)も空きますし。
在来工法なら柱一本で105~120mmで済みますもんね。
さらに言えば、掃き出し窓2セット貰って、自分でも以前LIXILのを1セット買っている為、全部で3セットあります。
小屋の短辺に1つ、長辺に2つ使うとしても、小屋の半分ロフトにしようと思うと、ロフトの根太が確実に掃き出し窓の上に被ります。
強度的に不安んんんん。
在来工法を調べ直すか…ツーバイフォー建築の本買って熟読すべきか。
もう年内は何も考えず、年末年始に1級建築士の親族にアドバイスを貰うべきか。
と、現在頭からぷすぷすと煙が出ているという駄文でした。
↓ポチっとしてやっておくんなまし

にほんブログ村
スポンサーリンク