引き続き遊具のデイキャンプです。
普通にキャンプもできるのですが、テントで暖房つけて冬用寝袋用意して…と考えると、片道1時間40分程の場合、もう帰っちゃおうとなってしまうのですよね…。
ガソリン代も1000円もしないし。
小屋ができればもう少し泊まったりすると思います。
まずは前回適当に置いたシンクに川の水をタンクでセット。

これだけで快適さだいぶ違う。
かがまずに水を使えるって素敵やーん。
毎回焼肉だと飽きるので海鮮系も入れてみます。

コストコで塊の牛タン買いましたが、まじ半端ない。牛タンラヴ。
前回、かすがいだけを打ち込んだ砂場の枠に、今回試しに五寸釘を打ち込んでみます。
人生で五寸釘を打ち込むタイミングが訪れるとは思いませんで。

しかしこれ、五寸釘打ち込むのめっちゃ大変。
ハンマーがキャンプの時に買ったスノーピークの銅ヘッドのものしかなかったのですが、銅ががんがん削れていきます。
これなら100均で鉄のトンカチ買ったほうがよっぽどコストパフォーマンス高いですね。

なんとか二本ほど打ち込みますが。

二本はガンガン打ち込んでいるうちに曲がってしまいました。
修正しながら打ってましたが、もう全然入らないので二本であきらめました。
横からかすがいを打ってなんとか四角形に固定しました。
かすがいって固定力あんまりないですね。
補助的なものなのかな。
続いて前回カットしたワンバイフォーをL字のシンプソン金具でつないでいきます。
ぎりぎり足りていないため、金具が無いと留められません。

金具一つ75円ぐらいで安いですが、8個で600円ほど。
ただの金具のくせに微妙にコストあげてくる。
箱型になったら底に防草シートをタッカーで留めます。

砂場の砂と下の土が混ざらない目的と、防水シートと違い水を通す為、砂場に雨が降った時に雨をしみこませる為です。
続いて設置予定地にこの砂場枠程度の穴を掘ります。

妻にも手伝ってもらいましたが、これが思いのほかえぐい作業でした。
30年手つかずの土地のため、土はぎっちり閉まっており、バチヅルでガンガン土地を削ってはシャベルで掘るの繰り返しです。
腰が完全に死にました。
いまだに全身筋肉痛です。
小さい砂場にしておいてよかった…。
体に鞭打ってなんとか穴を空け、そこに砂場を入れ込みます。

適当でしたが、なにやらうまいことレベルも取れました。
枠はもう1センチぐらい高いほうが、雨と土が流れ込まなかったかもなぁと言うぐらいぴったりです。
今回、家族で来たため、あまり積載できなかったこともあり、とりあえず適当に川砂170円で20kgを3袋買ってみました。

これをざーっと中の枠に入れていきます。
という訳でほぼ完成。

60kgだと3分の1も入りませんでした。
多分300kgぐらい必要ですね。
現状だと深さ5センチぐらいなので砂場遊び的なのはかなり限定的です。
ちょいちょい砂買ってこようと思います。
別荘地の川にも砂は沈んでいるのですが、国の管轄でも勝手に石一個拾ってくるのも厳密にはダメらしいです。
とはいえ、その辺はちょっとぐらいならうるさい事言われないのかしら…とちょっと魔がさして川見に行きましたが、思いのほか砂の粒子が荒くて買ってきた砂と合わなそうなので、おとなしくホームセンターで買います。
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