トイレ~設置~
- 2016/10/24
- 14:46
先週は嫁子供が風邪をひいたりなんだかんだでほぼ山には行けてません。
日曜日に少しだけ許可が出たため、3時間程行ってきました。
ガソリン代も馬鹿になりませんね…。
もう雨風も防げるため、作業のモチベが若干落ちてますが、残った雑務をやりつつ、春には建築開始できるように境界杭をしっかり探さなければなりません。
育つのに時間がかかる植物も早く場所を決めて埋めてしまいたいですしね。
今のところ、春に花見ができるように、土地のはしっこに桜を植えたり、秋にきんもくせいの香りを楽しんだりできるようにしたいなぁと考えています。
桜は建物の近くに植えると根っ子、枝、毛虫の処理が大変で庭に植えると貧乏になるとか迷信までできたようですが、今は剪定後の薬やら農薬やらも進化したようなので一本植えたいです。
まずは境界らへんの地面を掘り返していきます。

人力で石も混ざった法面を削るのってかなり大変です。
石があるので安易にシャベルを突っ込むと跳ね返されて腕を痛めるため、まずはバチヅルでガンガン耕し、柔らかくなった土をとりあえず平地にぶん投げていきます。
(土地のレベルが上がってしまうようなら後でどけます)
この作業はかなり先が見えない為、毎回筋肉痛になりそうなぐらい疲れたらそこで終了という感じでぼちぼちやっていきます。
バックホー借りてしまえば早いんでしょうが運転したこと無いので…。
出てくる石はいずれ基礎の下とかに置けるかなと思ってましたが、試しに平べったく引いて周りを簡単に囲い、その中にユニフレームのたき火台用ハードロストルを置いてその上でたき火してみました。

ぼちぼち木も乾いて来たのか速攻燃え上がりました。
地面でたき火するより熱効率も良い…のかな?
時折真ん中が燃えてちくわ型になった時は真ん中だけ火柱があがってましたので、煙突効果って想像以上にすごいのでしょうね。
なんか結構燃えるので、この機会にもともと土地に転がっていた虫食いやら腐った倒木を全部乗せてみました。

この辺の木は短く切って薪にしたとして、他の綺麗な薪に重ねたら健康な薪たちも腐る気がしてもう燃やしてしまいます。
ただ、これだけの規模のたき火は普段めったにしないのでだいぶテンションがあがります。
途中でなんだかもったいないような気すらしてきました。
腐った木とは言え、友人が来た時とかに巨大なたき火楽しんだ方がよかったかな…。
燃やしながら作業をしていきます。
前回、トイレのフローリングが1枚貼れなかったのでカットしていきます。

結局墨壺がどこにあるかわからず、コンパネの端材で墨付けしました。
(その後脚立の足部分に置いてあるのを見つけました)
カット後、敷き詰めます。
ぎりぎりサイズにカットしたため、当て木してハンマーで打ち込みました。
いきなり完成系ですが、トイレを移動させてみました。

ホースは前回同様合板に穴空けて外のタンクに出しています。
半坪の大きさにしたため、だいぶスペースに余裕がありますが、ここは将来的に小専用トイレも横に置く予定です。
いずれ小屋にくっつけて移築する予定なので内装やらはこのまま。
上の写真にも写ってますが、扉止めをラワン材で付けてみました。

何の気も使う事も無く、ばたん!と勢いよくドアを閉められるのは想像以上に快適です。
隙間も埋まりましたし、ぼちぼちと他の3面にも付けていきます。
まだ外装も細かいところを貼り切れていませんが、気分が乗らない為、物置の鎧張りをまたも少し進め、残りはのんびり開墾したり焚き火してました。

3時間ぐらいかけてここまで燃やしきりました。
これだけ焚き火していると流石に太い木も燃え始めていますが、4時間経ったところであたりが真っ暗になって焚き火以外やる事がなくなってしまったため水かけて終了。
折角なのでまたの機会にたき火を楽しみます。
3時間の作業ですとこの程度しかできませんがぼちぼちやっていきます。
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日曜日に少しだけ許可が出たため、3時間程行ってきました。
ガソリン代も馬鹿になりませんね…。
もう雨風も防げるため、作業のモチベが若干落ちてますが、残った雑務をやりつつ、春には建築開始できるように境界杭をしっかり探さなければなりません。
育つのに時間がかかる植物も早く場所を決めて埋めてしまいたいですしね。
今のところ、春に花見ができるように、土地のはしっこに桜を植えたり、秋にきんもくせいの香りを楽しんだりできるようにしたいなぁと考えています。
桜は建物の近くに植えると根っ子、枝、毛虫の処理が大変で庭に植えると貧乏になるとか迷信までできたようですが、今は剪定後の薬やら農薬やらも進化したようなので一本植えたいです。
まずは境界らへんの地面を掘り返していきます。

人力で石も混ざった法面を削るのってかなり大変です。
石があるので安易にシャベルを突っ込むと跳ね返されて腕を痛めるため、まずはバチヅルでガンガン耕し、柔らかくなった土をとりあえず平地にぶん投げていきます。
(土地のレベルが上がってしまうようなら後でどけます)
この作業はかなり先が見えない為、毎回筋肉痛になりそうなぐらい疲れたらそこで終了という感じでぼちぼちやっていきます。
バックホー借りてしまえば早いんでしょうが運転したこと無いので…。
出てくる石はいずれ基礎の下とかに置けるかなと思ってましたが、試しに平べったく引いて周りを簡単に囲い、その中にユニフレームのたき火台用ハードロストルを置いてその上でたき火してみました。

ぼちぼち木も乾いて来たのか速攻燃え上がりました。
地面でたき火するより熱効率も良い…のかな?
時折真ん中が燃えてちくわ型になった時は真ん中だけ火柱があがってましたので、煙突効果って想像以上にすごいのでしょうね。
なんか結構燃えるので、この機会にもともと土地に転がっていた虫食いやら腐った倒木を全部乗せてみました。

この辺の木は短く切って薪にしたとして、他の綺麗な薪に重ねたら健康な薪たちも腐る気がしてもう燃やしてしまいます。
ただ、これだけの規模のたき火は普段めったにしないのでだいぶテンションがあがります。
途中でなんだかもったいないような気すらしてきました。
腐った木とは言え、友人が来た時とかに巨大なたき火楽しんだ方がよかったかな…。
燃やしながら作業をしていきます。
前回、トイレのフローリングが1枚貼れなかったのでカットしていきます。

結局墨壺がどこにあるかわからず、コンパネの端材で墨付けしました。
(その後脚立の足部分に置いてあるのを見つけました)
カット後、敷き詰めます。
ぎりぎりサイズにカットしたため、当て木してハンマーで打ち込みました。
いきなり完成系ですが、トイレを移動させてみました。

ホースは前回同様合板に穴空けて外のタンクに出しています。
半坪の大きさにしたため、だいぶスペースに余裕がありますが、ここは将来的に小専用トイレも横に置く予定です。
いずれ小屋にくっつけて移築する予定なので内装やらはこのまま。
上の写真にも写ってますが、扉止めをラワン材で付けてみました。

何の気も使う事も無く、ばたん!と勢いよくドアを閉められるのは想像以上に快適です。
隙間も埋まりましたし、ぼちぼちと他の3面にも付けていきます。
まだ外装も細かいところを貼り切れていませんが、気分が乗らない為、物置の鎧張りをまたも少し進め、残りはのんびり開墾したり焚き火してました。

3時間ぐらいかけてここまで燃やしきりました。
これだけ焚き火していると流石に太い木も燃え始めていますが、4時間経ったところであたりが真っ暗になって焚き火以外やる事がなくなってしまったため水かけて終了。
折角なのでまたの機会にたき火を楽しみます。
3時間の作業ですとこの程度しかできませんがぼちぼちやっていきます。
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