ロフト内装工事2
- 2021/03/10
- 21:37
以前ロフトの柵を作ってロフトで寝られるようにしました。
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しかしまだ工事現場感があるので少しずつ整備していきます。
まずは山に向かう途中にスーパービバホームで巾木の選定。
妻の感性もあり、廻り縁や巾木は無ければ無い方が見た目が良いとの事で取り付けずに小屋の1階壁は仕上げましたが、やはり漆喰壁ですと縁の養生がミスった箇所等はどうしてもガタついたりと素人感が出てしまいます。
プロじゃないので建築の見切り部分はすべて見切り材を使ってしまった方が仕上がりが綺麗だと反省しました。
その為、ロフト部分は以前廻り縁を買った事があるのですが、勾配やねの場合、壁の一番上と勾配天井の間に△の隙間ができてしまうため、廻り縁材ですと下地が無くて隠し釘で取り付けできませんでした。
巾木は見切りとしてプラス足で蹴ってしまって壁が傷つかないようにという用途もある為、廻り縁材より幅が広くなります。
今回、この勾配部分の見切りの部分は幅の広い巾木材を使おうと思います。
また、そのついでに3000円のスチールラックを購入。
まずはそちらを物置に設置しました。
コストコのスチールラックよりも小さいサイズですが、比較的安価ですし、長尺物を収納する場所を確保する為には片側はスチールラックは小さい方が都合が良いです。
次に、ロフトには小さいコンパクトなシーリングライトを取り付ける予定ですが、それですと豆球が無いので、1階との兼用で間接照明をロフト床部分に取り付ける事にしました。
買ったのはこちらの商品。
今もクーポンが出てますが、2つで3500円程度とかなり安いです。
恐らく中国通販の転売品かなという印象。
箱があちらの箱っぽかったです。
開封し早速取り付けていきます。
1階天井部分は野地板をあいじゃくり加工している為、電気配線やり直す時なんかは一部の天井材外して作業ができるので非常に作業性が良いです。
DIYの小屋の場合、壁も合板のままにしたりとかの方が色々後でやり直しが効いて良かったかなとも思ったりします。
電気工事士の資格は持っているので特に問題無く取付完了。
思ったよりは明るいかな…。
ロフトの布団から見ればまぶしい程の光量じゃないのでちょうど良いですが、先日友人が遊びに来て2階に友人家族、うちは1階で寝ましたが1階の場合寝る場所によってはLEDがもろに真上に見えてしまい、全然間接照明になっておらずまぶしかったです。
ロフトには予定通り小さなシーリングライトを。
こちらは正直消去法です。
天井は一番てっぺんのみ板材が水平になる感じなのですが、ここに電気配線を持ってきてしまった為、大きめのシーリングは付けられず、ダクトレールやペンダントのソケットを取り付けてしまうと元々天井高が1.4mぐらいしかないのに電気に頭を打ってしまいます。
頭の邪魔にならない平べったいタイプでこの20cm程の隙間に入るライトはこれぐらいしか見つけられませんでした。
オーソドックスなシーリングライトなので可も無く不可も無く。
次に、長らく石膏ボードで放置されていた壁を作業していきます。
正直もう漆喰塗りには飽きているのですが、ぬりかべ用石膏ボードを使ってしまったがゆえに塗るしかありません。
水を出そうと思ったら相変わらずいろんなところが凍結していました。
バケツに入れた水は厚さ15cmぐらいの氷の塊になっていました。
来年の冬までに水道配管やり直さねば…。
漆喰と水を練り、一応このまましばらく放置して漆喰がこなれた方が良いとの事なのでその後に巾木を貼っていきます。
その後養生テープを貼り、石膏ボードの隙間にはファイバーテープを貼っていきました。
その間に1時間以上経過しているので、漆喰を塗っていきます。
2度塗りしないとこの石膏ボードの塗り材が引っかかるようについているぼこぼこの穴の形が浮き上がっていくため、このぐらいでも1日作業です。
朝から色々作業をして夕方には塗り終わりました。
座ったり中腰でずっと塗っていたため相当な疲労困憊です。
巾木を付けた事で一階よりは素人らしさが減ったと思います。
上記写真の左側はロフト作業途中で1階の漆喰を塗りだし、これは作業として大変過ぎると思い知ってこの面だけ普通の石膏ボードを貼りました。
なのでこちらの面のみ壁紙となります。
それはそれで味があって良いのではないかと。
この辺はまたぼちぼちやっていきます。
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