井戸ポンプ交換
- 2021/02/15
- 15:55
ご無沙汰の更新になります。
ずっと作業はちょこちょこしているので時系列とかはもう滅茶苦茶ですし今後急に春が近づいているのに記事内では雪が降ったりする予定ですがあくまで備忘録ブログという事でご容赦下さい。
前回、凍結により中華製井戸ポンプが壊れ、ヤフオクで中古のテラル(旧ナショナル)の井戸ポンプを購入しました。
家で動作確認ができたので早速山小屋に設置してみます。
が、日本製ポンプは一旦水を溜めるタンクが大きいので、元々タンクを置いていた場所はウッドデッキの高さぎりぎりで蓋ができません。

という訳で配管を少しやり直して、井戸ポンプの位置を変更。
上記を見てわかるように、一旦ポンプから直接蛇口を繋いでいます。
というのも、ポンプの凍結後、なんとか井戸周りの配管はぬるま湯をかけたりして溶かしましたが、山間部では一晩放置するだけで露出配管は少々の断熱材では凍ってしまい、小屋下を通っている配管も全部凍っていて、流石に小屋の下に潜り込んで全配管を溶かすというのは現実的に無理です。
なので暖かくなったら今後の為にも配管はぐるっと小屋の周りを重機で掘って埋設配管しなおそうと思っています。
取り急ぎ水が無いと過ごしにくくて仕方ないので一か所だけ出せるようにしました。
また、水抜きに少しでも不備があると一晩でカチカチになるので、基本蓋をあけっぱなしにしない限りはぎりぎり凍らない井戸内部に水抜き用のバルブを設けました。
ここより低い位置に水抜きを付けるならもう水抜きバルブを使うしかありません。
まぁ井戸ポンプで一旦地上に配管が出てしまうので、井戸ポンプを出た後は一旦地下1mぐらいまで下げて、そこに水抜きバルブは設けようと思います。
もう凍結は面倒臭すぎるので来年は徹底的に対処します。
次に、上記蛇口を付ける前に一旦水を流したら凍結が無くならないかと既存の配管に繋いでみたところ、屋外シャワーから盛大に水漏れをしました。
Amazonで買った6000円ぐらいのシャワーセットでしたが、結局一度も使わないうちに破損。
下の蛇口が凍結したのかいまいち謎ですが微妙にいがんでいます。
しかし水漏れ箇所はここではなくその上の取っ手部分です。
安物買いの銭失いでしたのでこの次はランクは一番低い赤と青の蛇口があるタイプで良いので日本製シャワーにしようと思います。
新しいシャワーが届くまで一番安く蓋ができるように塩ビの同径のねじ込みソケットで蓋をしておきました。
しかしどうせシャワーを付け替えるならこのコーキングに無理がある壁もやり直そうと思います。
見た目が良いと思ったのでガルバリウムの角波にしたのですが、この角部分のせいでソケット部分に段差があって必要以上にコーキングが必要になっていて困りもの。
とりあえず一旦外して蓋をしておきました。
とりあえずはこれで蛇口は使えるのでここまで。
あったかくなってきたら配管やり直したりシャワーを作り直したりします。
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