小屋雨どい取り付け2
- 2020/07/06
- 10:37
長らく友人たちと遊んでませんが、ぼちぼち遊んでも良いのかなーと少しずつ様子見ながら連絡を取っていたのに、南関東は連日の感染者100人超えとの事で、遊びの約束は延期で引き続き週末は山籠もりです。
とはいえ土曜は遅めに家を出たので夕方に付き、晩御飯を少しずつつまみながら久しぶりのカラオケ。
密を避けると言われている昨今、カラオケなんてなかなかに行けるものでは無いですからそこそこ楽しめました。

焼き鳥を焼いたり。
翌日、カラオケのチケットは24時間チケットを買っていたのでだらだらしながら数曲歌っていたらご近所の方が続々遊びに。
山で近所迷惑になる訳にもいかないのでカラオケは終了。
友人と遊ぶのは避けて山に来ていましたが、ご近所さんは親族一同で子供もたくさん来ていたので結局遊んでいました。
まぁそもそも毎日小学校は行ってますしs、この状態で遊ぶのを自粛するという事は無いでしょう。
私は引き続き雨どいを取り付けていきます。
前回小屋の片面だけ雨どいを取り付けましたが、屋根を見ると結構な杉の枝やらが落ちていましたのでこれを取り付けます。
落ち葉除けネット
何かしらこういうの付けとかないと直ぐに詰まりそうですし、そこそこ高さのある屋根なので掃除も大変ですしね…。
丸樋にすっぽり被せるタイプのものもホームセンターなんかでは売ってますが、6尺で千円以上と結構高いので気休め程度に上記の6mで千円ぐらいの乗せるだけの奴にしました。
どちらにしてもうちの小屋は杉の木が若干被っている為、杉の葉が枯れた奴はこのネットすり抜けるぐらいの粒粒がばらばら落ちてきますからそこそこ詰まる前提です。
枝さえ防げれば良いでしょう。
まずは15個取り付け用のプラスチックが付いているので雨どいに400mmずつぐらいの幅で取り付け。
説明書では外側から内側に付けてましたが、うちは勾配屋根で破風板にも勾配があり、樋自体が外側に傾いてますから上から下にかぶさるように取り付けました。
その後脚立を登ったり下りたり移動したりを繰り返してこのプラスチックにネットをはめていきます。
写真だと既にネットに茶色いのが引っかかっているように見えますが、これはネットの下です。
杉が生えているとこういう細かい粒がめっちゃ落ちてくるんですよね。
雨水タンク設置するときはフィルターつけて頻繁に掃除しないとなぁ…。
その後、子供は子供たちで遊んでいるのでこれ幸いとばかりに逆側の雨どいを金具から雨どい、下屋までのエルボを取り付けました。
(前回の繰り返しなので写真なし)
とは言え、逆側はウッドデッキが無いので2段梯子しか軒先まで届かず、こちらの方がそこそこの労力でした。
その後は井戸水が出るようになったので、試しに高圧洗浄機でウッドデッキを洗ってみましたが、経年劣化の色と思ってた色はどうもコケのようでした。
相当汚れてたんだなぁ~。
デッキを広げようと思ってましたが、毎年のように塗り直すのってかなりの労力になりそうですね。
↓ポチっとしてやっておくんなまし

にほんブログ村
スポンサーリンク