中古エアコン取付1
- 2019/04/08
- 22:19
昨年窓エアコンを買いました。
が、12畳の高さ4m弱の小屋では真夏に窓エアコン最低温度でがんがんにつけても小屋自体が冷え切るという訳にはいかず、日中はエアコンの前で「あ”あ”あ”あ”あ”」と涼まなければいけない感じです。
これだと猛暑の年に過ごしにくいにんじゃないかと思い、ジモティーで8年程前の2.8kwのエアコンを5000円で購入しました。
一応8~12畳用なのでまぁまぁハイパワーですが、小屋が100V電気しか来てないのでこれ以上ハイパワーはあまりみつかりません。
古い機種なので省エネ基準は微妙ですが、夏のみなので我慢しようというのと、エアコン取付が初めてなので今回うまくいって自信がつけばいずれ付け替えるかもしれません。
まず中古エアコンに前の配管がついていたので取り外します。
まずはぼろぼろになっている白いテープを外していきます。

恐らく本体側はシールがきっちりできているでしょうし、室外機側のフレア加工をやりなおせばこのまま仕えた気はしますが、一応練習がてらきちんとやり直そうと思います。
次に古い配管のナットを外していきます。
外せたので、次に取り付け金具を予定の箇所に合わせ、真ん中の一本だけビスでぶら下げながら、水平器を使って、ドレンパイプが外側にいくにつれてわずかに傾斜するような位置にビスの位置をマークしてから石膏ボード用のアンカーを入れていきます。
んで取り付け金具をビス留め。
3か所ぐらい下地の柱がありました。
次に、Ali-expressで1200円ぐらいで買った65mmのホールソーで穴を開けていきます。
これ、コンクリートとか削る用のですし、通常こういうのは振動ドリルとかでガンガン掘る感じなので石膏ボード以外はなかなか苦労しました。
石膏ボードに穴が開いた時点で、中のシートを切って断熱材を丸く抜き取ってから外壁も掘ります。
先に断熱材抜いておかないとドリルに巻き込んでめっちゃ抜き取られちゃったりするんですよね。
穴が開いたら断面が断熱材だったり石膏ボードだったり合板だったりで何層にもなっているのでスリーブをつっこみます。
んで、ここからはトルクレンチやらが無いと作業できないので、試しに壁かけ金具にエアコンをひっかけ、新しいパイプ、ドレンボルト、電線を外に出してみました。
うん、なんとかうまくいきそうですね。
室外機にガスが残っていれば良いのですが、こればっかりは中古製品に手を出した以上、運任せ。
一応販売者曰くポンプダウンはしてあるらしいですけども。
慣れている人ならこの状況から手の感覚でパイプを繋いで、ガスをパージしてしまって(厳密には違法)取り付けまでできちゃうようですが、何分素人なのでちゃんとトルクレンチでパイプを繋いで、室外機に真空ポンプ繋いでちゃんとやりたいと思います。
という訳でレンタル予約せねば。
ヤフオクで2泊3日1000円ぐらい。往復送料3000円ぐらいで借りれるっぽい。
うーん、5000円近くするのか…。
高い。
近くに店頭レンタルとか無いかなぁ。
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