トイレ中途半端に作成
- 2016/09/09
- 13:50
Bライフをしている方々と比べ、週1回ペースで作業している程度ですから、ネタが持つ訳も無いのですが、なんとなくここ数日毎日更新してますね。
ぼちぼちネタ切れです。
blogの為に山の開拓している訳ではないので、この辺は無理せず適度にやっていきます。
(最初だけでしょうが、みるみるアクセスが増えていくとなんとなくテンション上がって更新してしまいました)
昨日はようやく中国から便座が届きました。
中国からの荷物っていつも外装ぼろぼろだなぁと写真を撮りましたが、いろんなところに住所や郵便番号が書いてあるのでアップは止めておきます…。

ちなみに商品代金1018円、送料が2037円の合計3055円でした。
木製便座がAmazonで6000円以上する事を考えるとだいぶ割安ですね。
時間がある人は今回のように中国から買うか、ヤフオクで新古品の相場が2,3点チェックしていたところ4000円前後の落札が多かったです。
どういう商品かわかりませんが、丁番が無い便座が2500円なんていうのもありました。
Aliexpressでの購入記みたいなのは、まぁブログの内容からだいぶずれるのでもういいかな…。
とりあえず、中国の楽天みたいなもので、到着後こちらから到着通知するまで向こうには入金されない為、中国とはいってもそこまで警戒せずに買い物できます。
とはいえ、paypalに対応していない為、私は念のためプリペイド式のクレジットカードを使っています。

多分今回は必要無いプラスチックの部品とともに便座が入っていました。

表面

開いたとこ

裏面
今回、wood toiletだったかな?で検索して8ドルぐらいの一番安いのを購入したため、色の選択肢はありませんでした。
もう少し出せば赤茶色とか茶色もありましたが、まぁこの辺は気にしません。
形もO,U,V型と三種類ありましたが、これは自然にカエルにうまく乗るか良く分からなかったため、一番表面積の広いU型にしてみました。
結果、角ばった部分は無駄にはみ出ましたので、O型で良かったかと思います。
昔コンポストによく使われていたIKEAやニッセンの便座の質はわかりませんが、ふつうに木にニス塗ってるだけなので、可もなく不可もなくかと思います。
裏面の便器とのスペーサー?緩衝部分?のパーツは日本の物とは比べ物にならないぐらいしょぼいプラスチックです。

ひねれば取れました。
ここをゴムねじ止めするぐらいたいしたコスト増でも無い気はしますが、流石中国クオリティ…。
まぁ今回はこの部分取るので結果オーライです。

早速自然にカエルの加工を初めてみます。
まずは蓋を分解します。
玄関脇に放置していたら子供が登って網が壊れました。
なかなかもろい設計です。
2万出して生ごみコンポストとして買って速攻こうなっていたら二歳児にぐぬぬ…!となるところですが、今回この部分使わないのでどうでも良いです。

バネとともに留まっているところはずすだけです。
便座の上にのせてみます。

丁番に緩衝しないぎりぎり

一番前にずらしてみる
どっちが良いだろう?と思いましたが、実際に蓋を載せて便座を置いて座ってみたところ、前者では大小分離シートが便器の○の3分の2ぐらいになってしまいます。
これだと大小分離シートに大をしてしまう惨劇の可能性が高まります。
後者でねじ止めしました。
※ちなみにこの蓋にねじ止めの方法は良くみますが、プラスチックケースにプラスチックの蓋の為、ケースのふちにひっかかるように木材で作る方が安定感ありそうに思いました。100キロ級の人が座ったら蓋側のプラスチックが「ひゃあああご勘弁んんn」というレベルでひしゃげると思います

この攪拌機能プラス、ケースの底が攪拌棒に合わせて曲面になっているのが良いみたいです。
ケースの端に停滞する土が無く、まんべんなく攪拌できます。
にしても2万は高いなおい
中に付属のエコパワーチップを入れていきます。

分解用の微生物がいれば良いので、山林なら腐葉土でも良いみたいです。
取れない場合は市販のピートモスで良いとか。
うちの土地は長年落ち葉が蓄積したやわらない腐葉土ならいっぱいありますが、ミミズもいっぱいいる為、選別しないと嫁にぶん殴られそうです。
(コンポストトイレ的にはミミズいる方が分解早いようですけども)

入れましたよ。
ちょうど中のラインぐらいになりました。
攪拌棒の大きさ的にここぐらいまでが良いっぽいです。
なので大小分離シートを付けたり、外に出すホース穴を空ける余地があります。

大小分離シートを型に沿って切り、接着する部分を家にあったヘアピンで留めてのせてみました。
なるほど。
ねじ止めしたとして、シートの厚みが邪魔で蓋がしにくそうです。
セリアで買ったこのシートもぶつぶつが邪魔な気がするため、他の100円ショップのシートの方が良いように思えます。
まぁこれは100円なので気になるようなら買い替えます。

そして本日完成しきれなかったのがこの部分。
接着剤とグルーガンで接着するらしいのですが、接着剤を補助、グルーガンをべっとりつけて防水するのかと思っていた為、家にある適当な接着剤でまず付けました。
見るとコンクリート、木材用と書いてあります。
一応ついたように見えますが、引っ張ると剥がれます。
グルーガンで補強だ!と思いましたが、グルーガンて表面がつるつるしたプラスチック製品だと、接着には向かないんですね。
これも引っ張れば余裕で剥がれます。
その為、強度0です。
どうやら、プラスチック用の接着剤でしっかり接着した上、グルーガンで隙間を埋めて、防水をするという手順のようです。
完全に勘違いしたため、ちょっとの力で剥がれる微妙な状態のものしかできませんでした。
ちなみに小をホースに流す為のコンクリートアンカーも以前1個だけ買ったのを紛失してしまっていたため、どちらにしてもここまでです。
後日アンカーとプラ用接着剤買って仕上げます。

一応中途半端に完成。(当然ですが写真は未使用品です)
大だけならできますが、自宅でこのトイレにする特異な趣味は無い為、小屋に持っていくまでは放置します。
気になる点として、便座の蓋を開けた時、ストッパーみたいなものが無い為、丁番がみしみし言うレベルまで開きます。
(写真はドアにもたれかけさせています)
まぁこれは壁際に置けば壁が支えになるので問題ない…かな?
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ぼちぼちネタ切れです。
blogの為に山の開拓している訳ではないので、この辺は無理せず適度にやっていきます。
(最初だけでしょうが、みるみるアクセスが増えていくとなんとなくテンション上がって更新してしまいました)
昨日はようやく中国から便座が届きました。
中国からの荷物っていつも外装ぼろぼろだなぁと写真を撮りましたが、いろんなところに住所や郵便番号が書いてあるのでアップは止めておきます…。

ちなみに商品代金1018円、送料が2037円の合計3055円でした。
木製便座がAmazonで6000円以上する事を考えるとだいぶ割安ですね。
時間がある人は今回のように中国から買うか、ヤフオクで新古品の相場が2,3点チェックしていたところ4000円前後の落札が多かったです。
どういう商品かわかりませんが、丁番が無い便座が2500円なんていうのもありました。
Aliexpressでの購入記みたいなのは、まぁブログの内容からだいぶずれるのでもういいかな…。
とりあえず、中国の楽天みたいなもので、到着後こちらから到着通知するまで向こうには入金されない為、中国とはいってもそこまで警戒せずに買い物できます。
とはいえ、paypalに対応していない為、私は念のためプリペイド式のクレジットカードを使っています。

多分今回は必要無いプラスチックの部品とともに便座が入っていました。

表面

開いたとこ

裏面
今回、wood toiletだったかな?で検索して8ドルぐらいの一番安いのを購入したため、色の選択肢はありませんでした。
もう少し出せば赤茶色とか茶色もありましたが、まぁこの辺は気にしません。
形もO,U,V型と三種類ありましたが、これは自然にカエルにうまく乗るか良く分からなかったため、一番表面積の広いU型にしてみました。
結果、角ばった部分は無駄にはみ出ましたので、O型で良かったかと思います。
昔コンポストによく使われていたIKEAやニッセンの便座の質はわかりませんが、ふつうに木にニス塗ってるだけなので、可もなく不可もなくかと思います。
裏面の便器とのスペーサー?緩衝部分?のパーツは日本の物とは比べ物にならないぐらいしょぼいプラスチックです。

ひねれば取れました。
ここをゴムねじ止めするぐらいたいしたコスト増でも無い気はしますが、流石中国クオリティ…。
まぁ今回はこの部分取るので結果オーライです。

早速自然にカエルの加工を初めてみます。
まずは蓋を分解します。
玄関脇に放置していたら子供が登って網が壊れました。
なかなかもろい設計です。
2万出して生ごみコンポストとして買って速攻こうなっていたら二歳児にぐぬぬ…!となるところですが、今回この部分使わないのでどうでも良いです。

バネとともに留まっているところはずすだけです。
便座の上にのせてみます。

丁番に緩衝しないぎりぎり

一番前にずらしてみる
どっちが良いだろう?と思いましたが、実際に蓋を載せて便座を置いて座ってみたところ、前者では大小分離シートが便器の○の3分の2ぐらいになってしまいます。
これだと大小分離シートに大をしてしまう惨劇の可能性が高まります。
後者でねじ止めしました。
※ちなみにこの蓋にねじ止めの方法は良くみますが、プラスチックケースにプラスチックの蓋の為、ケースのふちにひっかかるように木材で作る方が安定感ありそうに思いました。100キロ級の人が座ったら蓋側のプラスチックが「ひゃあああご勘弁んんn」というレベルでひしゃげると思います

この攪拌機能プラス、ケースの底が攪拌棒に合わせて曲面になっているのが良いみたいです。
ケースの端に停滞する土が無く、まんべんなく攪拌できます。
中に付属のエコパワーチップを入れていきます。

分解用の微生物がいれば良いので、山林なら腐葉土でも良いみたいです。
取れない場合は市販のピートモスで良いとか。
うちの土地は長年落ち葉が蓄積したやわらない腐葉土ならいっぱいありますが、ミミズもいっぱいいる為、選別しないと嫁にぶん殴られそうです。
(コンポストトイレ的にはミミズいる方が分解早いようですけども)

入れましたよ。
ちょうど中のラインぐらいになりました。
攪拌棒の大きさ的にここぐらいまでが良いっぽいです。
なので大小分離シートを付けたり、外に出すホース穴を空ける余地があります。

大小分離シートを型に沿って切り、接着する部分を家にあったヘアピンで留めてのせてみました。
なるほど。
ねじ止めしたとして、シートの厚みが邪魔で蓋がしにくそうです。
セリアで買ったこのシートもぶつぶつが邪魔な気がするため、他の100円ショップのシートの方が良いように思えます。
まぁこれは100円なので気になるようなら買い替えます。

そして本日完成しきれなかったのがこの部分。
接着剤とグルーガンで接着するらしいのですが、接着剤を補助、グルーガンをべっとりつけて防水するのかと思っていた為、家にある適当な接着剤でまず付けました。
見るとコンクリート、木材用と書いてあります。
一応ついたように見えますが、引っ張ると剥がれます。
グルーガンで補強だ!と思いましたが、グルーガンて表面がつるつるしたプラスチック製品だと、接着には向かないんですね。
これも引っ張れば余裕で剥がれます。
その為、強度0です。
どうやら、プラスチック用の接着剤でしっかり接着した上、グルーガンで隙間を埋めて、防水をするという手順のようです。
完全に勘違いしたため、ちょっとの力で剥がれる微妙な状態のものしかできませんでした。
ちなみに小をホースに流す為のコンクリートアンカーも以前1個だけ買ったのを紛失してしまっていたため、どちらにしてもここまでです。
後日アンカーとプラ用接着剤買って仕上げます。

一応中途半端に完成。(当然ですが写真は未使用品です)
大だけならできますが、自宅でこのトイレにする特異な趣味は無い為、小屋に持っていくまでは放置します。
気になる点として、便座の蓋を開けた時、ストッパーみたいなものが無い為、丁番がみしみし言うレベルまで開きます。
(写真はドアにもたれかけさせています)
まぁこれは壁際に置けば壁が支えになるので問題ない…かな?
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