溶接初めてみた
- 2019/02/11
- 00:59
お山ですが、自宅と同じように家具を買っているとお金が二重に飛んでしまうため、たまにハードオフとかセカンドストリートに寄って激安の物を買ったりしています。
しかし折角なので自作していこうかなーとも思ったりもしつつ、そうなるともうちょいできることを増やしたいとも思います。
という訳で、アイアン家具も作れるように溶接にチャレンジしてみようと思いました。
そこで来たのがカインズ鶴ヶ島店。
溶接をやると言っても、家具を作ってはメルカリだminneだと販売するようなそこまで手を出すつもりはありませんし、あくまでいくつか作りたいだけなので自宅で溶接機を買う気はしません。
ここのカインズは工作室に金属加工の部屋もあり、1時間300円だかで借りられるのですが、そのためにはここで「溶接講座」を一度受けて修了証をもらう必要があります。
事前にネットで予約していざ受講。
受講費は1時間半で1000円と一般的な講座としては格安です。
恐らくカインズ的にも安全の為にも一度受けておいてほしいぐらいの感じなのでしょうね。
広いカインズなので妻と子供には店内をうろうろしてもらっている間に完全装備で受講。

一つ想定外だったのが、てっきり200Vのがっつり溶接機が借りられるのかと思っていたところ普通に趣味用の100V機でした。
100Vのアーク溶接機ってAmazonで1万前後でも買えるので、わざわざレンタルに来る必要まであるのかなとも思いましたが、これでも異形鉄筋レベルなら普通に溶接できるみたいですね。
機材買っても場所取るし、15Aしか引いてない山だと使えないでしょうからまぁよほどはまらない限りはここで作りましょう。
講座ではフックを作りました。
欲しかった訳でもない中途半端なサイズですが適当なところにつけておきましょう。
これ込みで1000円てやはり破格ですね。
修了証があれば金属加工ルームがあるカインズならどこでも使えるのかと思いきや、そもそも金属加工ルームがあるカインズがここしかないらしく、結構遠方からも利用しに来るとかなんとか。
木工用の工作室はここのカインズで買った物しか使えないらしいですが、金属加工ルームは持ち込みもOKとの事。
金属加工ルームは溶接機とグラインダーはありますが、切断機がありません。
もちろんグラインダーで切っても良いのですが、何本も鉄筋を切る必要がある場合は山の切断機でカットしてから持ち込み溶接した方が早そうです。
その後はカインズ鶴ヶ島から車で30分程の「ゆうパークおごせ」へ。
水着で入れるお風呂もあるとの事で、ファミリー向けかと行ってみました。
じゃらんで1280円で「780円までのメニューが食べられるお食事券」「タオル」「館内着」がついているというお得なプランが出ています。
非常に安く感じますが、正直場所が悪いですしね…。
実際、施設自体は田舎の健康ランドっぽいぼろさで、お食事も私が頼んだから揚げ御前以外微妙でした。
お子様プレートも冷凍ものの寄せ集め感半端ない。
水具お風呂の風呂種類自体はそんなに多い訳でも無いですが、週末なのにお客さんも少なく、家族でのんびり過ごすには悪くは無い感じでした。
が、館内が全体的に薄ら寒い。
お客さんも少ないし暖房費を節約せざるを得ないのかなとは思いますが、二階にはブランケットも置いてあるもののレストランとか寒気するぐらいでした。
一人2000円超えるなら今後はこないかなという感じでしょうか。
溶接講座、お風呂でのんびりしてから山へ向かったので到着したのは18時過ぎ。
関東も大雪予報の日でしたが、結局ほとんど降らなかったものの、流石に山はうっすら降り積もっておりました。
ご飯食べてお酒のんで就寝。
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