メガネ石設置
- 2019/02/04
- 04:08
そろそろ作業を進めましょうそうしましょう。
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土曜日、またも昼過ぎまで色々片付けやらなんやら。
ぼちぼち雛人形も出さないといけませんしバタバタしている模様。(片づけはまかせがち)
昼ご飯も食べて買い物等も寄った為、到着時は既に暗くなり始めていました。
土曜は作業はほぼせずに鍋食ってだらだら。
この季節はストーブが一つの調理台として使えるので鍋が楽です。
コンロの方ではポテト揚げてつまみに。
酒がうまい。
現在メガネ石設置等で9尺スチール脚立が室内にあるため、めっちゃ邪魔。
子供はあまり気にせず見てましたけども。
お酒に任せ早々に就寝。
外は無茶苦茶寒いです。
ウッドデッキも凍りまくり。
本来メガネ石を設置してしまいたかったですが、朝は気温が低すぎて壁に穴を開ける気がしません。
あと電動工具使いたいので家族が寝ている間は適当に外作業。
太陽が出て来たら適当にたき火やらしながら、ご近所の子供も来たので家族は外で走り回ってもらいます。
という訳でメガネ石の設置作業に入ります。
建築時にメガネ石の開口だけ作ってあります。
その端っこに適当に長めのドリルで外壁まで穴開け。
そこに電動のこぎりの先を突っ込み、一気に切っていきます。
あまりきわきわを切ろうとすると下地にめり込んだりするので若干余裕を見て切りました。
しかしこの後が大変でした…。
電動のこぎりで残った部分を削ったりやすりでごりごり。
特に上面がやすりの力を入れ難くて汗びっしょりになりながら体力的にもふらふらになりました。
しかも薪作りや今回のような丸鋸で切りにくい部分を切るのに便利に使っていた電動のこぎりも壊れるし。
と言っても歯を抑える金具の部分の六角ビスが抜けただけっぽいですが、これ簡単に分解して直せるのかおいという位置で早々に諦めました。
時間あるときに再チャレンジするかブラックアンドデッカーのサポートにかけてみましょう。
2016年購入なので保証は無いし往復送料やら考えると微妙ですが。
休み休みやすり作業を続け、ぼちぼち入るかと一休みしてからメガネ石を持ち上げます。
腕が疲れ果てたまま持ち上げるのは危険すぎる重さなので万全の筋力にしてから。
ぬおおおおおおおお。
仕上がりは微妙ですがなんとか入ったああああああ!!!
いやぁ建築途中から開けておけばよかった…。
次に、作業するまで時間がかかった理由としてこれ。
メガネ石カバーです。
ネットでも売ってますが、ぺこんぺこんの金属の板なだけで結構良いお値段するので、コメリで買いました。
ネットショップで検索して私が調べた範囲では150煙突用で3800円と一番安かったのですが、送料かかるため最寄りの店舗受け取りにしたら、到着するまでに1週間以上かかりました。
これをビスで開口部に取り付け。
とりあえず貫通部のみ手持ちの二重煙突にする予定なので突っ込んでみました。
外側に出て下屋の屋根掃除がてら外側のメガネ石カバーも取り付け。
ちょっとだけ余裕があったので、煙突はわずかに外側が下になるように勾配つけておきました。
ほんのちょっとですが、雨が室内に流れ込まないように…。
次に、手持ちのシングル煙突を外側に取り付けていきます。
で、中で妻に煙突見てもらってましたが、なるべく外に引っ張っても縦引きの煙突が屋根の破風板にかなりの近距離になってしまいます。
中に戻って確認。
流石にこれ以上引っ張れないですね。
けちって二重煙突を半直筒にしたせいで全然長さ足りません。
ちなみに二重煙突はこのサイズでも一本一万近くします。
外側に半直筒足さないとどうにもならなそうなので今回はここまで。
炉壁もまだ作って無いし今年の冬は間に合う予定じゃないので特に焦りはしておりません。
そもそも薪ストーブ中古で買ってから一度も使えるか確認してないけどちゃんと使えるんだろうか…。
この後は煙突繋いで炉壁作って薪ストーブ試験運転、その後来年の冬までに室内→室外の順でシングル煙突に断熱材巻いてスパイラルダクトで二重煙突化していく予定です。
室内は防水意識しなくて良いですけど、外側はテープ巻いたりシール加工したり面倒臭そうですねぇ…。
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