第二期ウッドデッキ拡張作業4
- 2018/09/05
- 23:05
関西はすごい台風だったようですね。
私は実家が関西なので、友人たちのSNS見てたら家電が吹き飛ばされていたり車のガラスが飛翔物で割れたり大木が根元から折れたりと結構な被害を目の当たりにして驚きました。
幸い実家はそこまででも無かったようです。
と言う訳で?関東もそれなりに暴風だったこともあり、ちょっと山に様子を見に行きます。
セルフビルドの小屋で万が一近隣に迷惑かけてたら洒落にならないですし。
近隣の道路もこんな感じになってました。
山に着いてみたところ、貰い物のラティスが倒れているぐらいで拍子抜けするぐらい何も起こってませんでした。
まぁ若干盆地っぽい形状の土地なのでそこまで風が吹かなかったのかなと。
到着後、先日の帰省時に持って帰ってきたキーボードにアダプターを接続。
本体しか見当たりませんでしたが、アダプターの仕様をネットで調べてみると、なんとあまり見かけないセンターマイナスでした。
どうも音響機器はセンターマイナスのアダプタが多いようです。
しかしAmazonで検索したらあっさり電圧を変更できるセンターマイナスのアダプタが見つかり、つないでみたところきちんと音が出ました。
学生時代、モテるだろうと軽音楽部でエレキをひいてましたが、作曲はピアノの方がモテるよね、うん、と思ってキーボードを買ったものの、独は難しいと思ってその後放置されていた奴。
これからはきっとそんな父親のダサいエピソードを想像する事もなく子供が遊ぶでしょう。多分。
まずは放置菜園の収穫から。
プチトマトは正義。
1株植えて放置しているだけなのに毎回10個以上収穫できます。
モロヘイヤはそんなにおいしいと思いませんでしたが、一応収穫。
枝豆はもう場所も結構取るしこれ以上大きくなるように見えなかったのですべて引っこ抜いてきました。
次にウッドデッキ拡張の続きをやっていきます。
前回、ここのビスが単管が邪魔で外せず、根太のダクターチャンネルの取り付けができませんでした。
このビス外したいだけなのでAmazonで安物のL字アダプターを購入。
評価は賛否ある感じでしたが、普通に使えました。
その後、以前作成したデッキと同じように、単管にダクターチャンネルの根太をドリルビスで取り付けていきます。
前回、根太が頑丈に思えたので800mmピッチぐらいで根太をつけましたが、やはりデッキ材が30mm厚だと真ん中踏んだ時に微妙にたわむので今回は460mmぐらいのピッチで取り付けます。
本来、デッキ材の境目は両方が乗るように根太を取り付けるようですが、ダクターチャンネルはそんなに幅がありませんし、ドリルビスを両方のデッキ材に打つのは難しそうなので、2mの境目のところは二本根太を入れる事にします。
4mのデッキ材の2mのところに墨を入れて、そこをまたぐように二本入れます。
しかしツーバイシックスの根太の場合、幅は38mmで実際このダクターチャンネルとそこまで変わらないですね。
斜めうちしなきゃこんな幅に二本ビス入れるの厳しそうな気が。
どんどん進めていき、4m材がそのまま乗るところまで根太を入れました。
計10本のダクターチャンネル。
贅沢仕様(前回に比べて)
今後デッキ材を張っていく事になりますが、前回最初の基礎の幅に合わせてデッキ作ったので、普通に4m材から貼ろうとすると外壁の厚み分変な隙間ができますね…。
ここに細い材を入れるのも不格好ですし、1本目のデッキ材を一部削るしか無さそうです。
ここまでやって、やはし端だけは二本の交差する単管両方にクランプ付ける事にしました。
端だけ間に一本束を増やそうと思っていましたが、乗ってみると案外行けるような…。
増やすかはもうちょい考えます。
次に、買って来た錆取り用のディスクをグラインダーにセット。
錆が出始めているパイプをこいつで削ってみます。
ぎゅわわわわわん。
あっさり削れた!
が、粗いディスク使ったので表面ザラザラ。
塗装するので別に良いですけども。
こちらはもうメッキも剥がれている(だから錆てる)ので、どぶ付けに近い感じで塗料を塗っておきます。
そのついでではないですが、単管基礎を一旦シンナーで全面拭いて油分を落とし、この塗料を塗っていきます。
ここらへんで時間が17時前後となり、急に蚊が大量に近づいてきます。
昼間は全くいないのですが、涼しくなって作業しやすい夕方に大量発生とはうまくいかない。
蚊取り線香2本近くで焚いても平気で周りを飛び回るので、一度塗りで終了。
まぁ続きは別に涼しくなってからでも良いかなあ…。
自宅に帰って早速枝豆を茹でました。
あれだけ植えてこんだけ…。
枝前は茹でる前にも1房ずつ端っこ切ったりと面倒な割には、冷凍が200gで200円ぐらいで売っているので、来年は違う物植えようかなと思いました。
しかし基本自然の雨任せで放置しているからか、家庭菜園のトマトも枝豆も市販のより甘いです。
シビアコンディションの方が野菜にとっては良い説は本当だったか…!
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