ファイヤーピット作り(仮)
- 2018/06/20
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梅雨の時期なので予定は読めませんが、今度妻の友人が来るという事でちょこちょこ端材やら小屋周り等片付けをしています。
が、やはり小屋とウッドデッキ、パレットで作った仮デッキでは小汚い山小屋感が拭えません。
片付けは続けるとして、この雑草が生えてたり土がむき出しだったりの地面がなぁ…という感じです。
当初芝植えようかと思ってましたが、植えた当初は毎日のように水やりした方が良いらしいですし、植える時期は春か初秋がお勧めらしいのでもう微妙です。
なによりまだ整地が終わってないのでどこからどこまでがウッドデッキやピザ窯等になり、どこが地面になるかが未定なので無駄植えは避けたい。
で、先走り気味ですがファイヤーピットを作ってみる事にします。
場所は側面ウッドデッキ予定地からデッキに腰かけて焚火を楽しめる場所ぐらい。
少々想定外になったとしても、デッキをファイヤーピットに合わせて丸く凹ませるぐらいでも格好良い気がします。
作る為に必要な資材ですが、主に
1、火床
2、火床の枠
3、デッキに腰かけて足を置く場所
4、足置き場の枠
の4種類考えます。
燃える場所はどうせ灰だらけになるので、余った砕石でも置いておくことにします。
雑草さえぼーぼーにならなきゃ良いでしょう。
次に2の枠ですが、おしゃれなのは御影石等を丸く置けるように削って…とかレンガとかでしょうが、ホームセンターで迷った末に、一旦土地にごろごろ転がっている石を片付ける意味合いで使う事にします。
完成後になんぼでも作り直せますし。
3に関してホームセンターで迷います。
ファイヤーピットを作ったものの、雑草だらけになって結局使わなくなるのを避けたいので、主に雑草除けと見た目のみです。
砕石系で色が付いたやつがまぁまぁ見た目良さそうですので、買うつもり満々で安めのやつをチョイス。
が、レジ前まで行ってから、まだこの砕石を撒く箇所と普通の地面の境目とかはっきりしてないのにこんなの敷いても歩くたびにぐちゃぐちゃに飛び散ったり地面の土に埋まっていくのでは…と思いなおしました。
で、一度使ってみたかった固まる砂を使ってみることに。
砕石、固まる砂は平米あたりの値段はほぼ変わりません。
コンクリに比べて歩くだけで少しずつ削れるぐらいもろいらしいので、気に入らなければ叩き壊してやり直せるでしょうし実験実験。
という訳で早速、建物から2m程離れた位置に杭を建て、その周り50cnほどの箇所をシャベルを突っ込で土を簡単に削ります。
この周りを土地に転がっている石を置いていって、中に基礎作りで余った砕石を全部投入。
うーん、これだと枠と火床の間の土から雑草生えそう…。
本来枠材を置く下も掘って半分埋めるぐらいにする必要があるでしょうね。
まぁ仮設ですし焚火してれば燃える位置だし、とりあえず作業を進めましょう。
この枠の周りを目視ですがある程度平坦に土を削り、固まる砂を適当に入れていきます。
ウッドデッキの幅が決まらないとこの外側の直径が決まらないため、とりあえず最低限度だけ。
水撒いて数日で固まるらしいのでこの状態で放置しておきましょう。
固まる砂はブラウンにしましたが、オレンジの方が格好良かったかな…。
塗れている事もあり写真で見るとモルタル感ありますが、見た感じは結構砂です。
とりあえず固まり次第何回か焚火してみて固まる砂の耐久力とか水はけとか試して拡張していきますので、ファイヤーピット(仮)作りは一旦これで終わり。
ロストルとか置けるようにした方が良いのかもわかりませんので、今後試行錯誤していきます。
という訳で新カテゴリ「外構」にしておきました。
まぁ外構ウッドデッキ拡張してからしかやりようがありませんけども…。
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