ウッドデッキ デッキ材張り1
- 2018/05/20
- 23:11
ウッドデッキを完成させる為に今週末も家族で山へ。
前回床下に貼る網戸を忘れて作業中断したのでダイソーへ。
網戸見かけたことありましたが200円でした。
ダイソーであるし安くできるやろと思ってましたが、2730mm×3640mmのデッキに貼るとなると6枚必要なので1200円。
気休め程度に貼ろうと思ってましたが地味にしますね。
現地到着後、家族で塗装の続き。
んぎゃああああ。
先日家族で単管塗るときに使った刷毛使ったところ、洗いきれてなかったようで黒くなってしまいました。
刷毛に残ってただけでこれだけ黒くなるとは…黒って強ひ…
もう諦めて進めていきます。
途中で塗料買いに行きましたが、既に同じメーカーの品買っても色統一できないのでコメリの安物買いました。
翌朝、買って来た網戸をテープで貼り合わせ。
先日一枚だけ張ったデッキ材を外して下に網戸を敷きこみながら固定していきます。
2枚目からは間を開ける必要があったのですが、思い出して入ったカインズにはスペーサー的なものが売って無かったので仕方なく5mmの硬質ゴム買ってみました。
根太の本数の4枚に切って。
根太の位置に差し込んでデッキ材を張っていきます。
が、網戸敷いてると根太とデッキ材をクランプで挟みにくい。
上にレンガ置いたり、20㎏以上ある束石置いて浮かないようにビス留めしました。
普通の工法と違って床下からドリルビスで固定していくので自分の体重で抑え込みながらできないデメリット。
浮きだけじゃなく、板が上から見て弓なりに反ってたりしているので、結局妻に引っ張ってもらったり上に乗ってもらって打ち込んでいきました。
昼まで進めて、約半分で疲れて終了。
早速布団干したりごろごろしてみたり。
うーん便利。
時間的にはもう少しできましたが、普通の工法に比べて、板一枚置く度に床下に潜り込んで上向きに金属に下穴開けて打ち込んでいくため、作業速度も労力もかなりかかります。
真ん中の柱の為の加工が必要になったところで一旦心が折れたので続きは次回。
とはいえ、反りを抑え込んだりを考えると妻がいる時にやった方が明らかに効率良いので、来週末以降になりそうです。
ちなみにウォルナット、黒、無塗装の3色になってますが、デッキ面は貼った後にサンダーで滑らかに削る予定なので塗ったり塗らなかったり、冒頭のように塗料に黒が混ざったり、どうせ削るからとこの上で子供に塗装させて垂れまくったりした為です。
最終的にうまく削れず単色にできなかった時の事を考えて、わざとアトランダムに貼ってます。
ばらばらの色の場合、途中から色が切り変わるよりは適当に混ぜ合わせる方がわざとに見えないかなと…。
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