ウッドデッキ屋根貼り
- 2018/05/07
- 13:55
長いゴールデンウィークが終わりました。
前半は友人6家族で旅行に行ったり、途中の平日+祝日出勤をしましたが後半も少し連休が取れたので家族で山へ。
午前だらだらして午後から動き出しましたが、今回10尺のポリカ波板を書いたいのでジョイフル本田に寄ってから現地へ向かったので到着したころには16時を過ぎていました。
ポリカ波板10尺は2000円超えのお店が多く、6尺2枚を重ねる方が安いのですが、ジョイフル本田オリジナルのポリカ波板は10尺で1650円なのでちょっと高いだけで済みました。
ついでに普段使うビバホームには売って無い4mのダクターチャネル等も買いましたが、この辺はまた施工が進めば使います。
現地到着後、少し作業しましたが到着が夕方だったため直ぐに日が陰ってしまいました。
とりあえず、まずは垂木の一番端の桟木と桟木の間に桟木と同じ厚みの材を取り付けていきます。

この一番右の列↑
強度的には多分取る付ける必要は無いのですが、将来的に防虫ネット等取るつける可能性を考慮し、この隙間をあらかじめ埋めて置いた方が良いとの判断。
ついでに小屋で言う面戸板的な物を取り付けようかと思いましたが、その上にも桟木が必要だったり角度の調整が面倒だったりなので、後で屋根の一番下に破風板と軒天ボード貼る方が早いと判断しました。
これだけで夜になってしまったので翌朝作業再開。
買って来たポリカ波板を取り付けようとまず一枚乗せてみました。
おお…
5寸勾配の小屋は屋根材そっと置いておいてもちょっとした振動でずり落ちたのですが、2寸勾配だと風が無ければ普通に乗せられますね。
という訳で幅の調整の為に一旦全部のポリカ波板を乗せてみました。
ほぼ屋根の形は長方形で歪みはほとんどないようでした。
そして6尺の波板14枚より10尺7枚並べる方が圧倒的に楽。
見た目も境目が無くてスッキリしますし。
地味に日差しが暑いのでここでちょっとコーヒーブレイク。
梯子を上り下りするので進捗に比べて体力使います。
休憩終わり次第、覚悟を決めて屋根に上り、電動ドリルで下穴を開けてから傘釘を打っていきます。
虫避け用に桟木の間を埋めた部分は折角なので多めに打っておきました。
軒先は3~4山ごと、それ以外は4~5山ごと。
ポリカしかない部分に体重かけると当然凹んだり、玄翁打つ衝撃でほんのり全体が揺れたりと小屋より屋根の高さは低いのに結構怖いです。
慎重に作業を進めていきます。
作業中、落としたら怖いのでスマホやら下に置いてましたが、下から妻が撮影。
胡坐だったり、寝転んだりした方が体重分散されてやりやすい。
立ち上がって垂木と桟木の交点以外を誤って踏んでしまうと踏み割りかねない。
強度的には24×48の桟木より30×40の桟木の方が良かったかなぁと思わないでもない。
子供は砂場遊び。
作業であまり相手できませんでしたが、ご近所の子供とも遊んだりしてましたしなんとなし休日っぽい感じには過ごせたかと思います。
ウッドデッキができれば小屋の10畳ぐらいに合わせ、6畳分程裸足でそのまま飛び出せるようになるでしょうしそこでバーベキューもできるのでより過ごしやすくなるはずです。
この時期秩父は羊山公園の芝桜のせいでかなりの渋滞をするので二日目午前には撤収。
一泊二日ですし作業自体はこのぐらいしかできませんでした。
というか、物置小屋と仮設トイレ小屋作る時に買った傘釘270本が途中で尽きたので屋根自体も微妙に終わってません。
次回は屋根貼り終えて、ウッドデッキの基礎を単管で組む予定です。
小屋程重く無いので軽く掘って砕石詰めてその上に単管基礎組んでしまうつもり。
↓ポチっとしてやっておくんなまし

にほんブログ村
スポンサーリンク