ウッドデッキ頬杖、屋根横桟設置
- 2018/04/27
- 20:45
すっかり春ですねぇ。
先日は友人の家にタケノコ掘りに行ってまいりました。
山盛り掘って既に一週間程ほぼ毎日タケノコご飯、チンジャオロースー、メンマ等々食べております。
掘りたてを茹でたのは本当おいしい。
お山の一角にも誰かが勝手に放置された土地に竹植えたらしく竹林ができてますが、放置されている土地とは言えやはり勝手に入って掘ったりは気がひけます。
ちなみにうちの土地にもこんなの生えているのですが、これがこごみ?
シダ系はものすごいいろんな種類があって、基本食べられない事は無いけど無茶苦茶苦いのもあると聞いた事があるのでいまいちよくわからず手が出せません。
そんなこんなでちょこっとお山。
先日垂木まで取り付けましたが、ぐらぐらするので頬杖を付けようと思います。
付けちゃうとコーチスクリューが付けられなくなるので先に下穴10mm開けて12mmのをねじ込みます。
頬杖ですが、桧の3m角材から柱を切り出した余りが656mm程あったのでこれで良いだろうと。
勿体ないし。
丸鋸定規で45度でカット。
一階で切り落とせないので残りは電動のこぎりでカット。
しかし45度は良くておなんか丸鋸の刃の直角が甘いような…。
長く使うと狂ってくるのかなぁ。
良くわかりませんが今度バラしてみましょう。
見るからに斜めになっているのでやすりでそれっぽくしておきました。
頬杖出来次第、柱に下げ振りをぶら下げたところ、一番上が25mmぐらいなのに下げ振り近くを測ったら30mm程あったので、一旦少し押しながら仮筋交いを取り付け。
頬杖材をどう取りれば良いのかなと思いつつ、まずは45度の面を下にくっつけたまま、そのまままっすぐにドリルで下穴を開けます。
次に、このままじゃボルトの頭が45度の面に刺さる事になるため、この状態のままノミでそれっぽく削ってみました。
手で柱と桁に押し付けながら、この下穴に再度ドリル突っ込んで柱の穴の位置をマークして貫通させます。
そのまま125mmのボルトを突っ込んでねじ止め。
これ頬杖の長さ適当に端材でやりましたが、長さ次第では垂木とかぶってましたね。
危ない危ない。
これを両端に取り付けました。
真ん中の柱にもYの字に取り付けたいですが、貫通する長さが長くなってどうやって空けるか悩ましいのである程度完成してから付けます。
この状態で横から押してみたところ、全く動かないとは言いませんが、数ミリぐらぐら押せるぐらい。
上には乗れそうなので屋根を少し進めていきます。
垂木の上に屋根材の乗せる為に横桟を取り付けていきます。
ホームセンターでインニッサン買おうかと思ったら、ビバホームにばら売りしてなかったのでそのまま桟木という名で売られていた48×24mm材を7本買ってきました。
この本数は適当に6尺の屋根材二枚重ねるとして、できれば真ん中に一本入れたかった為、奇数かつ450mmに近い数にしました。
垂木が3030なので、6分割したとして、桟木が植木算で7本、桟木と桟木の幅はその残りを6で割った449mとなります。
なのでその辺にあったインニッサンの端材を449mmに二本カット。
まずは垂木の一番下に合わせて一本取り付け、一番端の垂木部分にこの冶具を置きます。
んで逆側にも。
この状態でビスを打つのを繰り返します。
小屋の屋根に比べて屋根の上がなんとなく不安定なのと垂木の幅が少しだけ小屋より広いので梯子を上り下りしながら取り付けていきました。
なので結構時間がかかるししんどい。
7本取り付け終わり。
この後軽く下に単管基礎のイメージをつかむために置いてみたりして夕方に。
ホームセンターでポリカ波板を見るとやはり6尺が税抜き650円ぐらい、10尺だと税抜き2040円と6尺二枚の方が明らかに安いです。
そうしようかなーと思いましたが、やはり10尺の垂木に6尺二枚重ねるのはなんとなくスマートじゃないなーと思え、ジョイフル本田のサイトで調べてみると10尺が税込み1650円程でした。
ビバホームで6尺二枚買うより250円ぐらい高いだけなのでこれにしようと思います。
(多分ジョイフル本田の6尺も安いとは思いますが見ないことにしよう)
という訳で次回はジョイフルに寄ってから屋根材、単管基礎の追加資材を買ってから行きます。
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