雨水タンクの作成1
- 2018/03/02
- 19:19
小屋では普通に過ごせるようになりましたが、やはり水関係が毎回40リットルぐらい持っていったり手間だし車の場所も取るのでなんとかしたいです。
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んで、取り急ぎ雨水タンクでも設置してみようかなーとホームセンター巡り。
雨水だったり、一人で作業行っている時にちょこちょこ20リットルタンクで水運んで入れておけば洗い物やら手洗いはその水で全然賄えるんじゃないかなと。
安くてベタなのはローリータンクかと思います。
100リットル、300リットル、500リットルとホームセンターに売っていますが、だいたい6000円~1万円。
どうせこれを買うなら500リットルかなーと思ってましたが、しかし1万か…。
と横をみると。
ほ、ほほう!
リサイクル品のプラスチックタルが千円です。
容量は書いてませんが、恐らく100リットルぐらいじゃないかなと。
コック等ついていないので結局高くつくかと思いましたが、ローリータンクも良くみると下の取り出し口は蓋状になっていて、コックは別売りのようです。
そして雨水を取り入れる穴もなくて蓋だったり本体だったりを加工しないと雨水を入れられません。
どうせ加工する必要があるならこっちの樽でよいじゃないかと。
容量が足りなければ二つ繋げれば良いだけですしね。
という訳で試しにこれを1つ購入。
続いてコックを取り付ける為に水道配管コーナーに。
板状のものをまたいで取り付けるソケット状の凸と凹のネジ上のバルブがありました。
所詮小屋の手洗いや洗い物なので、13mmでも良いかと思いましたが、試しにネジ付けてみると結構間の隙間が大きいです。
何故か20mmのが間の隙間5mmぐらいだったので念のためこちらにしておきました。
このまま小屋内にひいても良いのですが拡張性が無さすぎるのでタンクからすぐのところも水止められるように別売りのバルブも買って置きました。
という訳で早速小屋で加工してみましょう。
まずは樽を開けて下の方にホールソーで穴を開けます。
パカッとな。
く
く
くっっせえええええええええええぇぇぇぇぇ!!!!!
多分洗浄した時の水が残ってますが、恐らくホームセンターの外で熱せられて水蒸気になりつつも出る場所が無くて…みたいなぬるーい環境に延々おかれていたため、雑菌でも繁殖しているのか、なんか縁日で金魚すくったは良いけど、数週間後あっさり死滅した水槽みたいな匂いがします。
これは…。
一旦持ち帰ってお風呂場で洗剤で鬼のように洗わざるを得ないですね…。
まぁとりあえず作業だけしておきます。
穴は下の方が歪曲している為、どうしてもコックが斜めになってしまいますが、斜めにならない箇所に付けると下の方が自然沈殿式にしてもバッファあり過ぎだろうと、ここは諦めて斜めの箇所を開けました。
んでホームセンターで買って来たパーツと同じく水道コーナーにあったパッキンの取り付け。
HIと書いている塩ビは耐衝撃とかなんとか書いていたのでこの黒いパーツにしておきました。
20mmのパイプですが、ネジ部分の外径は24mmのパッキンでぎりぎりだったのでもう少し大きいのでも良いかもしれません。
この二つの塩ビのパーツに樽を挟み込んでねじ込んで一応完成。
バルブも付けようかと思いましたが、塩ビの接着剤が久しぶり過ぎてどこにしまいこんだかわからず、どうせ樽を一度洗わないと稼働しようが無いので今回取り付けませんでした。
でもエルボ部分とバルブ部分がどちらも塩ビの凹になっている為、短い20mmパイプを用意しておきます。
以前ちょっとだけ使った井戸掘り機の持ち手が20mmだったのでここから10cm程拝借。
また自宅で洗浄しなおしてから、とりあえずは1つですしきっちんに設置するかもしれません。
まずは自宅からちょこちょこタンクで持って来た水道水の余りを帰る時に入れて使うにしても、家の裏手においてキッチンに塩ビで抜くにはまだ裏手の外壁が怪しいもので…。
塩ビ通すなら外壁に固定でしょうから、完璧になってから施工します。
んで、自宅から持って来た水道水じゃ物足りないようなら雨水タンクにしますが、まだ雨どい付けて無いんですよね。
雨どい無いと雨水集めてられないのでこの辺はまたぼちぼちですね。
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