ロフトフローリング貼り2日目等
- 2018/02/15
- 21:02
さてはて、細かい小屋の箇所を進めるよりは、ウッドデッキでも作る方がモチベーションはあがりそうですが、使う予定の資材が凍ってて動かいのと、基礎のモルタルが凍る気温なのでまだ手を出せません。
モチベーションはあがりませんがちょっとずつ小屋を綺麗にしていきましょうかね。(完成しているので作成ではなくあくまで綺麗にしていくという事で)
途中ビバホームで買い出し。
なんか安い。
どこに使うかピンと来てないのに無駄に4つぐらい買ったった。
ウッドデッキの土台を単管で作る予定なので何かしら使えるでしょう。多分。
到着後、重い腰を上げながら物置のロフトにあがり作業。
受け材を付けるのが面倒入れてなかった断熱材やらを入れていきます。
端材のツーバイフォーを入れて石膏ボードの受け材とします。
ちなみに、ツーバイフォー建築ですとパネル同士をつなぎ合わせる際、どうしても片方の壁が内側から見るとこのように受け材が無い形となりますが、これを解決するやり方として、パネルを作り、角にあたる部分に適当な端材を均等に入れ、それらを抱き合わせるようにもう一本ツーバイフォーを入れるようです。
こんな感じ。
こうすると右端の一本と間の端材の部分に壁が来るので、内装の時にも受け材がある状態に。
単純にパネル同士接合するだけでも強度はでるので、こういう形でも全然問題ないとの事。
もっと早めに知りたかったねぇ。
一応角はツーバイ材日本にしてますが、これだと結局ツーバイ材の厚み分ぐらいしか無いのでぴったり受け材が無い状態になるんですよね。
と、まぁそんなこんなで断熱材入れ終了。
ちなみにロフトは物置と割り切っているので、このように内装終わってませんがあくまで物置なので小屋の完成とは無関係。という事にしております。
あとトイレの内壁を適当に取り付けてしまったため、ここに至っては外壁の柱が奥まってしまっていて放置している箇所が。
ここはツーバイ材を普通に入れてもこれまたちょうどすっぽり入ってしまいます。
なのでここはツーバイ材を横にして、一旦ざぐりを途中まで入れてからビス留めしました。
外壁とこの受け材の間は中途半端な隙間があくので、断熱材入れる時に耳作るために切り取ったグラスウールの端材を詰め込んでおきました。
その後は重い腰をあげて、いよいよやるか!とロフトのフローリングの続き。
物置なのでフローリングである必要はないのですが、これは物置を寝室へとチェンジするリフォームです。
小屋自体は完成しているったら完成しているのです。
リフォームです。
ひろしです。
ひろしです。
またも床ボンド一本分進めて、これでようやく3畳。
毎列一枚はカットする必要があるのと、ヒノキの無垢材より栗やオークが固くてフロア釘打ち込むのがえらい大変で小屋の床施工時より時間が非常にかかります。
まぁただで貰っておきながら文句は言えませんが。
ダンドリビスにしとけば良かったなぁ…。
10時間ぐらいぶっ続けでやれば後1日で終わりますが、ボンド一本分でちょうど腰が死ぬので後2日は見ておかないとですね。
ロフト綺麗にしたら柵作って寝室化ですが、ぶっちゃけ家族3人だとここで寝る必要も無いので友達が泊まりに来る予定が決まってないとモチベーションがあがらん。
小さい子供いたらロフト梯子使わせにくいし。
と言う事でしばらくは物置のままかな。
↓ポチっとしてやっておくんなまし

にほんブログ村
スポンサーリンク