内装漆喰塗り4日目~いったん終了~
- 2018/01/22
- 15:03
週末、家族で時間が取れたので最後の漆喰塗りを終わらせに向かいます。
やりたかったのが、漆喰塗る前に壁に落書き&家族全員ツナギを来ての記念撮影。
リアル友達はこのブログ見てないはずですが、一応来年の年賀状用に壁に文字書いて写真撮ったので内容は内緒。
子供はすごく楽しそうに一人でも落書きしてたので、もっと木質でちょいちょい塗り替える系の壁作れば良かったなーとも思ったり。
ある程度書いたところで、子供が「お猿さん貼りたい」との事。
どうやらマリオの事みたいです。
子供には猿に見えるらしい謎。
その後、子供がたき火したいとの事で、妻と外でたき火し始めたので、ある程度まで漆喰塗りを進めていきます。
今回の広さなら左官バケツ一杯ぐらいかなーと思いましたが、妻曰く以前自宅で練り済みの漆喰買った時もっと固かったと。
言われるまま粉足しましたが、ここまで固めだと山芋は山芋でも自然薯レベルですね。
しかしここまで固めだと否応にも厚めに塗る事になるため、先日まで私一人でやっていた箇所に比べてラスボードの凹凸が浮いてくる箇所は皆無でした。
やはりこれぐらい厚く塗らないとダメなんですね。
そしてここまで固めに作る場合、当然左官バケツ一杯分でも大量の粉を使います。
今までが薄塗りすぎたようで、この辺はまたいずれ先々二度塗りに挑戦します…。
だるいからだいぶ先になるでしょうけども。
途中からたき火飽きたと娘が戻ってきたので、一緒に塗りますが、1塗りでコテが壁についた漆喰を全剥がししてしまい、難しいからやらないと飽きられました。
子供だと壁からわずかにコテヲ浮かせるなり斜めにして塗るという作業は難しいようですね。
塗り壁用意してあげれば良かったな~。
仕方ないので山まで来ておきながら子供はプロジェクターでミニオンズを見せて夫婦で最後の壁塗り。
当たり前ですが二人だとすぐに終わりますね。
時間的にもそうですが、会話しながら塗るので時間の経ち方が早い。
一人だと完全に苦行と化してましたし。
窓枠周りとかまだ微修正は必要ですが、これで小屋はいったんほぼ完成扱いです。
将来的にボルダリングウォールを延長するつもりの箇所がまだ放置されていますが、ここは見栄えが悪いので300円ぐらいのベニヤで次回塞いでしまおうと思います。
一般的には地鎮祭を着工日と呼ぶ業者もあるようですが、地鎮祭してないので杭を打ち始めた日を着工日という事にします。
調べると昨年2月15日に水盛遣り方を初めているようで、1年まではまだ微妙に猶予があります。
これで完成や!と言い張る用の写真撮影前に片付けは必要ですが、上記ベニヤに合わせ、外壁残りちょびっとを貼り、後は化粧をどうするか考えましょうかね。
廻り縁、巾木は塗り壁の場合付けないケースもあるようなので、すっきりさせる意味合いで付けないつもりでしたが、境目が気になるようならつけようかなと迷ってもいます。
上の写真のように塗りやすい壁と天井の間はそここうまく養生して塗れてラインもまぁまぁ出てると思うのですが、トラス部分が脚立で3m以上の位置の為塗りにくく、下から見ても綺麗にラインが出てないんですよね。
やはりこういう最後化粧で誤魔化す系はやっておいた方が見た目良いですしねぇ…。悩むぜ。
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