外壁鎧張り2
- 2017/12/22
- 20:25
クリスマスや年末が近いのでぼちぼち忙しくなってきますね。
といっても仕事じゃないですが。
といっても仕事じゃないですが。
むしろ仕事忙しくなれっ!!
という訳で暇があるので山で作業。
ひー!10時ぐらいに着いたのに早朝並みに霜が。
空き缶の蓋が欲しいのでお昼ご飯は缶詰のタイカレー、パックのご飯を添えて。
一応炊飯器もありますが流石に一人で炊くのは面倒。
一応炊飯器もありますが流石に一人で炊くのは面倒。
空き缶の蓋で冶具を作ります。
この冶具を野地板の端っこが来るらへんにひっかけておいてー。
もう片方は木で150mmの位置に薄い木片を付けた冶具を使います。
下の野地板にひっかけてぴったり150mmの位置に野地板を乗せてビス留め。
ビス一本ならもう片方の端を浮かせて缶詰の蓋外せるので、外して木の冶具で同じようにビス留め。
これで一人で野地板を正確に30mmずつ重ねて貼っていけます。
て、物置建築の時も同じ内容書いてたそうえいば。
これでどんどん貼っていきますが、下から二列目でもう薪ストーブ用の吸気口がありますのでホールソーで穴開け。
これ本来は透湿防水シートの段階で塩ビパイプ通してブチルテープで回り貼って固定するようなのですが、それをすると外壁の穴開ける位置を正確に出すのが難しそうなので、内装の石膏ボードも外壁も貼るたびに一旦塩ビパイプ抜いて逆側から開けました。
根拠はないけど大丈夫でしょ!
外側はガラリ付けて、内側はレジスター?とか言う開けたり閉めたりできるパーツ付けます。
しかりこれ100mm用って書いているの買ったのに100mmの塩ビパイプじゃすかすかやないか。
ガラリは爪みたいなの浮かせればきっちりはまりましたが、レジスターはそういうのが無い。
今度スポンジテープでも買ってきて巻くしか無いかな…。
トイレの廃棄パイプも同様に開けて、どんどん貼っていきますが、窓の部分で一旦ストップ。
うーん、窓の横の部分にちょっと悩みます。
窓の横は910mmのパネルですが、窓がまぐさを入れて取り付けている為、建物の端から窓まではおおよそ950mmぐらいあります。
この長さを野地板で切り出すと、残りが870mmぐらいとものすごい中途半端な端材が大量に…。
残った大量の野地板は物置の時のように、雨がほとんど当たらず、かつほとんど見えない壁の一番上(軒の真下に)ずらーっと並べて使ってしまうか、910mmずつカットして残った40mm近くは後でケーシング?額縁のように板を貼って見切りとしてしまうかどっちが良いかなーと。
なんだかんだ後者で鎧張り面にもきっちり50mmぐらい重ねた方が雨には良いような気もしますが見た目がだいぶ変わるのでここはちょっと悩んで次までに決めます。
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