本格的に断熱材を入れていく
- 2017/11/24
- 13:15
ようやく断熱材を購入して運びました。

右の2本は以前50円で買った断熱材をちまちま事務所から1本ずつ運んでおり、残り1本ぐらいです。
事務所に車で行く用事が全然ない為、開封して1つずつぐらしか通勤電車では運べません。
そして今回ヤフオクで買ったのはeキューズとか書いている断熱材。
商品説明では430mm2本で8000円でしたが、この写真撮った後で気づいたところ1本が390mmでした。
390mm以下の箇所も多数あるしまぁ良いかと。
早速電線が通らない予定の南側壁面を中心に入れていきます。
一番端が断熱材や石膏ボードの受けがありませんので何か入れる必要があります。
木材の安さ的にインニッサン適当に買ってきて入れようかなーと思ってましたが、ここは別に耐力を上げる為に入れるわけでもないですしまずは余っている端材のツーバイフォーを入れていくことにしました。
これをどんどん上に積み重ねて打ち込んでいきます。
こんな短い端材使い道無いだろうと大量に外の薪ストーブで燃やしてしまいましたが、全部置いておけば良かった。
インニッサンですとその裏にグラスウールの端材詰め込まないといけませんし、ログハウスというものがあるぐらいですからツーバイフォーを隙間なく入れた方が断熱効果も高いような気がしないでもない。
せいぜい数百円差なので端材が無くなったら普通にツーバイフォー買ってきて入れよう。
建物のが角がツーバイフォー三本厚になるのはむしろ良い事な気もします。
延々入れていきます。
4時間程作業して建物の半分強は入った気がします。
これ以上は電線通してしまわないと入れて良いのか謎な箇所ばかりです。
50円で落札したのは旭ファイバーのマットエース、掘り出し物見つけられず近所で1本4000円で買ったのはeキューズですが、どちらも断熱性能は数字上は一緒です。50円はまじで破格でした。
ちなみに表面は同じ防水シートとは思えないぐらいeキューズの方がしっかりしたビニールです。
こっちの方が耳も長かったですし気密性は高そうに見えます。
ちなみに、市販の断熱材って430mmと390mmが多いようですが、これってどういう基準なんですかねぇ…??
455ピッチで建物建てるとして、ツーバイフォー建築だと一番端は38mmと間柱がその半分だとして19mmだから、間は398mm。
390だと8mm足りませんし、430mmだと32mmもカットしなければいけません。
私は最初真面目に32mmカットして一枚ずつ入れてましたが、途中から面倒で430mmを押し込んでしまいました。
足りないよりは少し押し込む方がマシなのかなぁ…と。
ふわっふわに390mmを入れた方が良い可能性もあります。
そして間柱から間柱の箇所は455-19-19で417mmです。
ここですら430mmだとわずかに押し込む事になります。
このどちらも帯に短し襷に長しな設定が謎です。
在来工法だとしても430mmなんて幅ありえるのかな~??
もともとほんのり押し込む前提で少し大きめに作ってあるんだろうか。
そうだとするとやはり8mmとはいえ小さめを入れるのはダメという事になるけども。
この辺はさらにしっかり調べてから施工しようかとも思いましたが、もうセルフビルドだしそこまできっちりやらんでも良いだろうと見切り発車しました。
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