先日上空からフライングボディアタックかまして、ひん曲げた6尺脚立。
このまま使うにはちょっと怖いなーと思いつつ、ビバホームで一番安いのでも8000円ぐらいするため、もう一回同じの買うの悔しいなと色々検索していました。
そこで見つけたのがこちら。
すちぃーるきゃたつぅぅぅう。
余談ですが、頑なに大山のぶ代しか認めん!とドラえもんを見かけないようにしていましたが、すでに声優が変わって10年以上経過している事を知り、諦めてリメイク版映画ドラえもん見てみたところ案外違和感ないですね。
そんなことよりスチール脚立。
ヤフオクで9尺のステップ有りを1台1800円で2台買いました。
中古のネットショップなんかでは長野かどっかの店で300円で出てましたし、現在スチール脚立は業者も処分するところが多いようです。
主に安全性と重さが原因らしい。
安全性と言ってもがたつきやすいとかではなく、単純に足を乗せる部分が一般的なアルミ脚立より狭く、1段が1尺どころじゃなくある為、より安全で軽量なアルミ脚立に切り替える業者がほとんどらしい。
私は別に色んなところに運ぶ訳でもないですし、この値段は魅力なので買ってみました。
試しに設置。
本来、足場板を通して縛ればより安定するらしいですが、試しに重し替わりに板を一枚突っ込んで脚立だけ利用してみたところ、これでも十分安定性は増しました。
むしろアルミ製よりずっしりしていて、簡単には動かない感じがあります。
真ん中に補助で置いている壊れた6尺脚立が小さく見えるぐらいのサイズのため、この脚立の一番上に立つのは流石に恐ろしすぎるものの、上から二段目に足をかけて一番上の段に座る感じでも6尺脚立並みの場所に手が届くので6尺の一番上に立つよりこっちの方が安定しているかもしれません。
確かに重たいですがほぼ同じ土地で使い続けるなら全然ありです。
デメリットとしては、1段の高さがかなり高い為、昇り降りに気を遣うのと(特に下3段はただのパイプですし)、アルミより金属としての強度があるのはわかりますが、見た目が細いパイプなので高いところで作業中、視覚的に不安でした。
すぐに慣れましたけど。
上から二段目まで上ってここまで下地貼れました。
足場板通すと動かすのが面倒ですが、側面に移動して引き続き作業。
今回ルーフバーで脚立運んだ為、野地板は2坪程しか買えずここまで。
9尺あるので側面はこの脚立で普通に一番上まで作業できます。
てっぺんに立てばもしかするとケラバ部分までいけるかもしれませんが、安全の為ケラバの部分は二段梯子でちまちまやります。
次回3坪程買ってこれば下地板張りは終わりそうですね。
高いところにシート貼るのが大変そうですが、破れやすい素材ですし、2,3mずつ分割して重ねて貼っていくしかないかな。
もしくはがっつり足場板入れて縛って足場板の上を移動できるようにするか。
どっちが早いか…。
という訳で次回シート貼りまで行けば御の字な気はしますが、一応余裕があればラス網も買ってこないとです。
窓の養生もしないとだけど気温が一桁になる前にモルタル塗れる可能性が見えてきました。
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