炉台作成3
- 2017/09/12
- 09:09
長瀞観光後、小屋に着いたのは16時でした。
少しだけですがせっかくなので作業します。
まずはグラインダーの刃を交換します。

先日使った刃。
真ん中がぐらんぐらんでした。
コメント欄でいただいた通り、逆に留めてみます。
おー、がっちり付きました!
凸ってる部分が刃を押し付ける役割だと思ってましたが、刃によって裏表を変えるとは知りませんでした…。
とはいえ、この日は子供がいるのでタイルのカットはしません。
炉台のサイズに迷いがあるため、一旦薪ストーブを置いてみます。
壁との距離はこれで最短の200mm。
炉壁が飛び出ることを考えるとやはり灰掃除するにはピッタリすぎるサイズに見えます。
試しに、掃き出し窓は出入りする可能性があるため、少し左に傾けておくことを想定して片方だけ1500mm程にタイルを仮置きしてみます。
うん、非対称ですがこれぐらいあれば良いですね。
掃き出し窓の方もタイル5列(1500mm)にしようかと思ってましたが、そこまですると不自然に広いと考え直しました。
ケイカルボードは新しく買ってきましたが、このサイズなら端材を置いていけばぎりぎりなんとかなりそうです。
ほぼほぼぴったりできました。
ただ端材なので参画に線が入りまくり…。
コンクリボンドが入っていくと思いますが、この線上に下地合板が炭化とかしたらやだな…。
引き続きずれ止めの為端っこだけビス留め。
(一人じゃないのでこういう写真も撮れちゃう)
ここから熱が合板に伝わって燃えるぐらいなら、そもそもこの炉台の周りをぐるっと回す見切り材が燃える方が先かと思います。
タイル貼りは雨の日にやろうと思うので炉台作りは今日はここまで。
ケイカルボードを外でカットできたので目的は果たせました。
ちなみに三角のタイル二枚で良くなるので、もうタイルカットの必要無いって言う…。
中途半端に切っちゃってるからカットして綺麗な二枚を使う事にします。
つづく
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