玄関ドア鍵取り付け
- 2017/08/25
- 12:15
いい加減で小屋にしっかり鍵を付けようと思います。
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この土地は定住者がいますし私道の入り口にチェーンが張ってあるので、知らない人が入り込んだだけで声をかけられる(全員顔見知り)為、ある意味セキュリティ上は安心感もあります。
が、流石に無施錠で工具やらは置いておくのはどうかと思います。
内装用ドアを流用した玄関ドアですが、鍵が室内用ですし内開きドアを外開きにしたので方向も逆です。
しかしレバーをロックするタイプの鍵で、レバーと一体型になっているのでこれはこのまま放置。
(外からひねれば鍵締めれてしまいますが、内側からもコインなりで開けられますので実害無し)
新たに中国から2000円弱で輸入した、少しアンティークっぽいデザインのディンプルキーを付けます。
座ぐる必要があるので、Amazonにて座ぐりカッターのセット都ノミのセットを購入。
ノミは以前職人さんが使ってるようなの買ったのですが、工具類すぐにどこにしまい込んだかわからなくなるのでもうこういうのは恐らく大陸産の安物買っちゃいます。
これから柱に穴あけたりもするのでセットにしました。
まずは扉に埋め込む方の鍵部分を幅調べて25mmでざぐっていきます。
そして鍵をドアに当ててみて、ドアを貫通する部分にもドリルで穴を開けます。
結構長い鍵なので届かない部分はノミで。
ドリル折れた…。
100均は本当安かろう悪かろうもありますね。
まぁ消耗品と見做しているので別に良いですが。
そんなこんなでロック部分が入るようになりました。
プレートが埋まるようにノミで少しけがいて固定。
次に、開けた三つの穴に合わせて鍵のひねる部分を取り付けますが、なんやかんやでっぱりとかがあるので、この3つの穴の部分も35mmぐらいの座ぐりカッターで穴開けてしまいました。
恐らく最初からこうする必要があったようです。
ロック時に動く機構がドアの中で干渉するので大きめに穴開ける必要があったのでした。
説明書無いから試行錯誤です。
しかしこの鍵、ロック部分がものすごい飛び出ます。
ドア枠の方にロックの棒が入るように座ぐりカッターとノミで穴を開けましたが、微妙に外壁まで到達しています…。
雨入ってまうや無いか…。
こういうところが中国製ですね。
とりあえず鍵はかかるようになりましたので、一応防犯対策はできました。
やろうと思えば窓割って侵入できるので完璧ではないですが、まぁその辺はご近所さんに目を光らせてもらうしか…。
もしくは家で余っている防犯カメラでも設置しとこうかな。
ちなみに玄関ドアですが、塗装しないまま利用してたら、既に下の方が雨の水分で膨らんで干渉しています。
市販の内装用ドアは集成材みたいな感じで張り合わせてあるので水分には弱いですね。
削って早めにペンキ塗らねば。
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