物置~整地、基礎2~
- 2016/08/10
- 16:47
前日ふらふらになりながら温泉に入り、そのままテントで就寝しました。
深夜は虫の音だけやたら大きくてなかなか不気味で、この別荘地、定住者が一人だけいるのですがその安心感たら無かったです。(深夜に会う訳ではありませんがいてくれるだけで…)
しかし世間は連日35度超えで油断してました。
標高低いわりに夜は半そで半ズボンだと寒いぐらいでした。
寒さで目が覚めてしまった為、なんとなく明るくなってきた4:30から作業開始。
早朝から音を出すわけにはいかないので引き続き巨大な石をてこの原理を使って移動していきます。
なんとかスペースが確保でき、日も登った為、まずは防腐剤注入済みのツーバイフォーを刻んでいきます。

このために購入したブラックアンドデッカー。
この丸鋸つきのタイプを購入しました。
レビューを見る限り、余り深くは切れないようですが、まずは色々買うよりはこれ一台買って、電気が通ってから必要な物をそろえていこうかなと。
丸鋸で半分だけ刻んで残りはその線をガイドにして手のこで切り落とします。

とりあえずは適当に大きさのイメージとピンころを置く場所をつかみます。
だいたいどの程度のスペースが必要かわかったため、ざっくりと水平っぽくなるように自作のダンパーで突き固めました。

このためにブロックを一つだけ買っていたのでした。
作りはその場のノリで適当でしたが、横の遊びが大きすぎてブロックががっちゃんがっちゃん動きます。
一応つき固める用途には使えましたのでこのまま使います。
この後延々作業していたので写真がありません。
本来は水盛り・遣り方なんかできちんと基礎は作るのでしょうが、この物置は暫定的な物ですし、小さいですから、ある程度ざっくりと水平取りました。
単純にピンころを4つ置いた後、比較的まっすぐに見えるツーバイ材を置いて、水平器でいろんな場所で水平が取れているか見たり、取れて無ければピンころの下の土を増やしたり減らしたりしながらダンパーで突き固めるのを繰り返しました。
その後、防腐処理済みのツーバイフォーの上に普通のツーバイ材をねじ止めして、基礎の太さとしてはフォーバイフォーにしました。
この物置、シンプソン金具で簡単に作ろうと思って、奥行き8フィートのツーバイがそのまま使えるサイズにした為、根太のピッチが610mmになっています。
合板を買い出しに行き、そこで致命的な事に気づきました。
日本のホームセンターには基本的に8フィートサイズの合板は売ってません…。
1820×910の6尺×3尺、いわゆるサブロクサイズか、品ぞろえが良い店でも長辺が長い程度で、しかもコストが跳ね上がります。
9尺×3尺だとすると、値段が1.5倍では済まない上がり方します。
という訳でコスト面もあり、試しにサブロクサイズの合板を貼ってみたら、3枚だとわずかに足りませんでした…。

そして合板の継ぎ目に根太(?)が無い為、わずかにべこんべこんします。
12mm合板じゃなくてせめて15mm~の合板にしておくべきだったか、境目に根太を足すか悩みましたが、別にここに住む訳じゃないし、物置だからまぁいいかとこのまま進めます。
小さい物置とはいえ、総コスト5万ぐらいはかかる訳ですし、この辺面倒くさがらずにちゃんとすべきだったかなぁと少し後悔はしています。(て、今日時点でまだできてませんが)
なんせ現地に行くたびに高価な機材系は車に積んでいったりと面倒なので、早く物置が欲しいのです。
しかしこの日は再度合板を買いに往復するのも面倒&猛暑過ぎて一日の稼働時間が3時間ぐらいでふらふらという事もあり、土台と3枚の合板の片面にクレオトップを塗って終了としました。
一応ほぼ床は完成という事になります…。(一部合板足りてませんが)


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深夜は虫の音だけやたら大きくてなかなか不気味で、この別荘地、定住者が一人だけいるのですがその安心感たら無かったです。(深夜に会う訳ではありませんがいてくれるだけで…)
しかし世間は連日35度超えで油断してました。
標高低いわりに夜は半そで半ズボンだと寒いぐらいでした。
寒さで目が覚めてしまった為、なんとなく明るくなってきた4:30から作業開始。
早朝から音を出すわけにはいかないので引き続き巨大な石をてこの原理を使って移動していきます。
なんとかスペースが確保でき、日も登った為、まずは防腐剤注入済みのツーバイフォーを刻んでいきます。

このために購入したブラックアンドデッカー。
この丸鋸つきのタイプを購入しました。
レビューを見る限り、余り深くは切れないようですが、まずは色々買うよりはこれ一台買って、電気が通ってから必要な物をそろえていこうかなと。
丸鋸で半分だけ刻んで残りはその線をガイドにして手のこで切り落とします。

とりあえずは適当に大きさのイメージとピンころを置く場所をつかみます。
だいたいどの程度のスペースが必要かわかったため、ざっくりと水平っぽくなるように自作のダンパーで突き固めました。

このためにブロックを一つだけ買っていたのでした。
作りはその場のノリで適当でしたが、横の遊びが大きすぎてブロックががっちゃんがっちゃん動きます。
一応つき固める用途には使えましたのでこのまま使います。
この後延々作業していたので写真がありません。
本来は水盛り・遣り方なんかできちんと基礎は作るのでしょうが、この物置は暫定的な物ですし、小さいですから、ある程度ざっくりと水平取りました。
単純にピンころを4つ置いた後、比較的まっすぐに見えるツーバイ材を置いて、水平器でいろんな場所で水平が取れているか見たり、取れて無ければピンころの下の土を増やしたり減らしたりしながらダンパーで突き固めるのを繰り返しました。
その後、防腐処理済みのツーバイフォーの上に普通のツーバイ材をねじ止めして、基礎の太さとしてはフォーバイフォーにしました。
この物置、シンプソン金具で簡単に作ろうと思って、奥行き8フィートのツーバイがそのまま使えるサイズにした為、根太のピッチが610mmになっています。
合板を買い出しに行き、そこで致命的な事に気づきました。
日本のホームセンターには基本的に8フィートサイズの合板は売ってません…。
1820×910の6尺×3尺、いわゆるサブロクサイズか、品ぞろえが良い店でも長辺が長い程度で、しかもコストが跳ね上がります。
9尺×3尺だとすると、値段が1.5倍では済まない上がり方します。
という訳でコスト面もあり、試しにサブロクサイズの合板を貼ってみたら、3枚だとわずかに足りませんでした…。

そして合板の継ぎ目に根太(?)が無い為、わずかにべこんべこんします。
12mm合板じゃなくてせめて15mm~の合板にしておくべきだったか、境目に根太を足すか悩みましたが、別にここに住む訳じゃないし、物置だからまぁいいかとこのまま進めます。
小さい物置とはいえ、総コスト5万ぐらいはかかる訳ですし、この辺面倒くさがらずにちゃんとすべきだったかなぁと少し後悔はしています。(て、今日時点でまだできてませんが)
なんせ現地に行くたびに高価な機材系は車に積んでいったりと面倒なので、早く物置が欲しいのです。
しかしこの日は再度合板を買いに往復するのも面倒&猛暑過ぎて一日の稼働時間が3時間ぐらいでふらふらという事もあり、土台と3枚の合板の片面にクレオトップを塗って終了としました。
一応ほぼ床は完成という事になります…。(一部合板足りてませんが)


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