ジョイフル本田に買い出し
- 2017/07/05
- 20:15
梅雨いやぁん…ですねぇ…。
ようやく作業ができそうな日が来ても天気はずっと曇り&降水確率40~50%で屋根の作業ができそうにありません。
モチベーションがあがらないので、東京のジョイフル本田に買い出しに行ってみます。
と言うのも、普段行くビバホーム、そろそろ買いたい水切り関係が種類も少なく、しかも掘っ立て小屋感のすごい水色とかのトタンの物しかありません。
ジョイフル本田のネットショッピングを見る限り、400円弱でいろんな種類があるようなので実店舗に来てみました。
東京の瑞穂店は地味に一番最寄りのジョイフル本田なのですが、今まで遠そうだと敬遠してみたものの、いつも行くビバホームから車で30分程でした。
ほんのちょっとの遠回りなのでコンボヘビーユーザーになる予感。
早速狙っていた水切りをチェック。
ガーン。
屋根材はオンデュリンにする可能性が高い物の、色とか材がまだ決まっていないので、一番あたりさわりなさそうなブラックの水切りにしようと思っていたのが、まさかの軒先水切り、水切りともに品切れです。
大型店舗でもこういうことがあるのか…。
事前に電話で注文しておけば良かった…。
とは思うものの、さすがに出直しは嫌なので、次にあたりさわりなさそうなブラウンを買う事にしました。
しかし選び方が良くわからん。
セルフビルドの場合、そこまで大げさな水切りを付けない方が多いようですが、いわゆる普通のL字型の水切りが、屋根に乗る側が上に折れていません(表現が難しい)
普通に考えて屋根側に水が回らないように、上に折れている方が良さそうです。
ちょっと大げさかもしれませんが、捨唐草という軒先用の水切りを買う事にします。
普通の水切りが400円弱ですが、捨唐草は500円弱なので大した違いはありません。
うーん、見るからに水が切れそう。
ケラバ側は良いのがみあたらなかった為、普通の水切にしました。
次に本数に悩む。
屋根は建物5460mmから前と後ろに455mmずつ伸ばして6370mmになっています。
水切りが1つ1820mmと6尺サイズになっているため、本来は3.5個でぴったりサイズです。
が、
んが、
水切りって重なるところは重ねる必要があるとの事。
1cmずつ重ねたとして、3cm程足りないという事になります。
片側3.5で両側で7つでちょうどに思えますが、この重なりを考えると片方に4つずつの8個買わざるを得ません…。
たかが3cmの為に余分に1つ買うとかもったいない!!!ちくしょう!!
さらにケラバに関しては合板張りやすいようにこちらも9尺2730mmにしています。
となると1.5個×4面=6個でぴったりなのですが、こちらも重なり幅を考えると、1つに2つずつ8個買わざるを得ません。
なんてもったいない…。
屋根に関しては尺サイズから少し短くして合板を少しカットするぐらいの方が無駄な端材は出ませんね。
勉強になりました。
これだけ買うのもなーと、ついでに破風板付けてしまおうと積み込みに行ってみます。
え!!
ジョイフル本田は至高の存在だと思ってたのに、まさかのビバホームより高い!!
ビバホームは特等とか書いてないので、資材が良いのかもしれませんけども…。
ちなみにジョイフル本田は防腐剤注入済みの資材がめっちゃ充実しています。
ツーバイ材だけじゃなくて破風板も垂木もなんでも防腐剤注入しちゃってます。
しっかし防腐剤注入済み破風板1750円とか。
ビバホームが破風板1000円ちょいなので、自分で防腐剤塗るわい。
仕方ないのでビバホームに30分かけて移動して破風板は買いました。
ついでにちょっと店内散歩。
きっとタイプのウッドデッキとかやはりこの店は充実していますねぇ…。
しかし床材は期待していたものの結構高かったです。
このサイディングめっちゃ安い。
1枚4mぐらいあるのに1000円ぐらいです。
幅も結構あります。
しかしこれ、見た目はコストコの物置みたいなプラスチック感すごい。
安さだけを追求するならこういう外壁材になるんだろうなぁ…。
そんなこんな買い物を堪能してから現地入りします。
つづく
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