整地ダイジェスト
- 2016/07/27
- 14:29
その後、ぼちぼちとたまに寄っては整地しております。

前回買った段差解消ステップ×2セット。
これでだいぶ車で入りやすくなりました。

以前賃貸の時にベランダに置いてた収納が余っている為、コンパクトカーのキャリアに無理やり乗せて運搬。
ドライバー一本で分解できるため、本来は分解した方が明らかに良いです。

とりあえず土地の片隅にこれまた自宅に置いてあったコンテナとともに置いておきます。
毎回色々と持ってくるのが面倒くさいので、これに南京錠をつけて小物を保管します。
現状は整地関係の草刈り機や除草剤撒く為のタンクやら入れてます。
草に関しては、鎌ではらちがあかない為、普段使いしそうな場所は電動の草刈り機を車のバッテリーにインバーターを接続してそこからコンセントを取って一気に刈りました。(刈ってる写真は無し)
また、余り足を踏み入れないけど鬱蒼と雑草が茂っている個所はさくっと除草剤を撒いておきましたが、2週間もすると完全に枯れていました。
これを
これでバッテリーから直で電源取りました。
普通に使えましたが、ナイロンコードが出過ぎていじっているうちに、回りが悪くなり、バッテリーの電圧が下がったのか草刈り機の不具合か不明なまま、ひと段落したので放置しています。
ある程度草を刈ったところで、どこまで木を切るべきか把握するため、メジャーで公図に沿って土地の奥の境界杭を探します。

うーむ、現在平地になっている場所ですら土地の半分の場所のようです。

えええええええ
法面をあがっていくも、境界のあるはずの場所はかなり上った場所のようで、現時点で行くのも面倒くさそうな場所です。
そんなに大きな土地でもないから、奥ぎりぎりに建物建ててやろうと思っていたのに、公図通りの距離の場所を平地と同じぐらい法面を削った場合、その奥の土地と下手したら3mぐらい高さが変わります。
そしてその奥には半端ない太さの木が生えている為、そんなに土地を削って大丈夫なのか不安が…。
うーむこれは想定外。
法面は段差に土地を整地して植物でも育てるかなぁ…。
特に重要事項説明時に法面に関する条例等は無かったと思いますが、ここまで大きい斜面を削って良いのか法的な面等不明な為、一旦土地の整地に戻ります。
とりあえず思いのほか、土地は森の奥まである事がわかったため、手前に生えている木は容赦無く切り倒していきます。


生木用の安いのこぎりでも手首ぐらいまでの太さならそんなに苦労なく切り落とせます。
これ買いましたが、ホームセンターでも同じような値段でした。
替え歯が売ってるなら最寄りのホームセンターの商品の方が使い勝手良いかもしれません。
しかし結構奥に生えてる巨大な木から葉が覆いかぶさるように土地に生えている為、結構切ってもまだまだ森のような状態です。
土地を広げるのはここまでにして、平地の整地にかかります。
何十年放置されていた土地で、草は刈ったり枯らしたりしたものの、全面にびっしりと根が10cmぐらい埋まっていて、これを一気にどうにかするのは重機でもないと厳しそうです。
また、法面の扱いが決まらないと建物をどこに建てるのかの計画ができません。
ここは方針転換して、一旦土地の手前に小さな物置小屋を建て、最初はそこを拠点にして寝泊りできるようにしようと思います。
という訳で小屋を建てられそうなスペースの整地を行います。

鍬と悩みましたが、シャベルの方が効率は悪くても汎用性があるかと思い、カインズで購入。

こういう根っ子が地面の中にびっしり埋まっているのをガシガシと地面を掘り返していきます。
いわゆる天地返しというやつです。
汗だくになりながらおおよそ3×3ぐらいのイメージで土地を耕していきます。
でかい石があればいずれ基礎とかに使えるかもだし一旦土地の端っこにぶん投げていきます。
結構な重労働。

・・・・・・・・
なにこれ

えー…
「バルブ」てなによ…
中をのぞいても砂しか入っておらず、手で掘り出しても手が届く範囲よりも長いようです。
この土地は下水は来てませんし、何が何やら…。
勝手に途中で切断してしまうのも憚られますが、なるべく邪魔にならないように道路よりに小屋建てようと思っていたのが、このバルブが土地から1mぐらい奥にあります。
後で大事なバルブだったとわかると面倒ですし、小屋はその奥に建てざるを得ません。
おいおい…ここまでの苦労が…
そしてそのさらに奥は結構巨大な岩があるため、長い棒でてこの原理を使って転がしていくしか無い感じです。
残念ながらたまに1時間程作業するレベルだとここまで。
もう泊りがけで無いと作業が進まない為、次は一人でテント持って小屋を建て始めようと思います。
1泊二日で合板を貼るぐらいまで行けると良いなぁ…。
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前回買った段差解消ステップ×2セット。
これでだいぶ車で入りやすくなりました。

以前賃貸の時にベランダに置いてた収納が余っている為、コンパクトカーのキャリアに無理やり乗せて運搬。
ドライバー一本で分解できるため、本来は分解した方が明らかに良いです。

とりあえず土地の片隅にこれまた自宅に置いてあったコンテナとともに置いておきます。
毎回色々と持ってくるのが面倒くさいので、これに南京錠をつけて小物を保管します。
現状は整地関係の草刈り機や除草剤撒く為のタンクやら入れてます。
草に関しては、鎌ではらちがあかない為、普段使いしそうな場所は電動の草刈り機を車のバッテリーにインバーターを接続してそこからコンセントを取って一気に刈りました。(刈ってる写真は無し)
また、余り足を踏み入れないけど鬱蒼と雑草が茂っている個所はさくっと除草剤を撒いておきましたが、2週間もすると完全に枯れていました。
これを
これでバッテリーから直で電源取りました。
普通に使えましたが、ナイロンコードが出過ぎていじっているうちに、回りが悪くなり、バッテリーの電圧が下がったのか草刈り機の不具合か不明なまま、ひと段落したので放置しています。
ある程度草を刈ったところで、どこまで木を切るべきか把握するため、メジャーで公図に沿って土地の奥の境界杭を探します。

うーむ、現在平地になっている場所ですら土地の半分の場所のようです。

えええええええ
法面をあがっていくも、境界のあるはずの場所はかなり上った場所のようで、現時点で行くのも面倒くさそうな場所です。
そんなに大きな土地でもないから、奥ぎりぎりに建物建ててやろうと思っていたのに、公図通りの距離の場所を平地と同じぐらい法面を削った場合、その奥の土地と下手したら3mぐらい高さが変わります。
そしてその奥には半端ない太さの木が生えている為、そんなに土地を削って大丈夫なのか不安が…。
うーむこれは想定外。
法面は段差に土地を整地して植物でも育てるかなぁ…。
特に重要事項説明時に法面に関する条例等は無かったと思いますが、ここまで大きい斜面を削って良いのか法的な面等不明な為、一旦土地の整地に戻ります。
とりあえず思いのほか、土地は森の奥まである事がわかったため、手前に生えている木は容赦無く切り倒していきます。


生木用の安いのこぎりでも手首ぐらいまでの太さならそんなに苦労なく切り落とせます。
これ買いましたが、ホームセンターでも同じような値段でした。
替え歯が売ってるなら最寄りのホームセンターの商品の方が使い勝手良いかもしれません。
しかし結構奥に生えてる巨大な木から葉が覆いかぶさるように土地に生えている為、結構切ってもまだまだ森のような状態です。
土地を広げるのはここまでにして、平地の整地にかかります。
何十年放置されていた土地で、草は刈ったり枯らしたりしたものの、全面にびっしりと根が10cmぐらい埋まっていて、これを一気にどうにかするのは重機でもないと厳しそうです。
また、法面の扱いが決まらないと建物をどこに建てるのかの計画ができません。
ここは方針転換して、一旦土地の手前に小さな物置小屋を建て、最初はそこを拠点にして寝泊りできるようにしようと思います。
という訳で小屋を建てられそうなスペースの整地を行います。

鍬と悩みましたが、シャベルの方が効率は悪くても汎用性があるかと思い、カインズで購入。

こういう根っ子が地面の中にびっしり埋まっているのをガシガシと地面を掘り返していきます。
いわゆる天地返しというやつです。
汗だくになりながらおおよそ3×3ぐらいのイメージで土地を耕していきます。
でかい石があればいずれ基礎とかに使えるかもだし一旦土地の端っこにぶん投げていきます。
結構な重労働。

・・・・・・・・
なにこれ

えー…
「バルブ」てなによ…
中をのぞいても砂しか入っておらず、手で掘り出しても手が届く範囲よりも長いようです。
この土地は下水は来てませんし、何が何やら…。
勝手に途中で切断してしまうのも憚られますが、なるべく邪魔にならないように道路よりに小屋建てようと思っていたのが、このバルブが土地から1mぐらい奥にあります。
後で大事なバルブだったとわかると面倒ですし、小屋はその奥に建てざるを得ません。
おいおい…ここまでの苦労が…
そしてそのさらに奥は結構巨大な岩があるため、長い棒でてこの原理を使って転がしていくしか無い感じです。
残念ながらたまに1時間程作業するレベルだとここまで。
もう泊りがけで無いと作業が進まない為、次は一人でテント持って小屋を建て始めようと思います。
1泊二日で合板を貼るぐらいまで行けると良いなぁ…。
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