冬に着工はあきらめた以上、数か月やることないなぁ~と思うと、お山への足が遠のくのですが、建物を考える上で窓の開口部サイズは必須です。
買った窓も、中古で頂いた窓もきっちりサイズを測っておかないと不安ですし、いい加減コンポストトイレの状況も確認したいためお山へ向かいます。
まじか!!
トンネルを抜けるとそこは雪景色でした。
都内、市内は全く降ってなかったのに…。
2月あたりえらいこっちゃになるんじゃ無いのかこれ。
これ車停められるのかなぁ…と試しに敷地内に乗り入れてみますが、少し入って試しにバックギアを入れてみると早速タイヤが空転します。
スタッドレス履いているとは言え、さすがにFFのコンパクトカーでこの雪の中をぐいぐい進むというのは厳しそうで、一歩間違えるとはまりそうです。
という訳で年始初の作業はまさかの雪かきから…。
といってもきりがないので、車が入れるスペースだけ雪かきして、念のため前輪だけ縁石に乗る程度にバックで入れます。
その後、この雪の影響を確認すべくぐるっと確認。
案外物置の屋根は雪が残ってませんでした。
無理やりおいた物置が物置側に傾斜している為、間に積もっているぐらいですね。
これ積雪50cm~1m級が降ると庇壊れるかもなぁ…。
トイレ小屋は勾配が緩い為雪が残っています。
ここも当初コンポストに日差しを入れる為に合板貼らずに垂木にポリカ波板の為、強度的に不安な箇所なので豪雪時は壊れるかもしれません。
ちなみにご近所のかなり勾配がきつい屋根でも、アスファルトシングルっぽい屋根は雪が張り付いて残っていました。
となると、見た目的に小屋では使わないようにしようかと思ってましたが、雪の地域ではポリカ波板はメリットありそうです(一定の勾配は必要ですが)
うーん、悩ましい。
小屋はアスファルトシングルかオンデュリンにしようかと思ってたのになぁ…。
ちょっと考えます。
とりあえず慎重に脚立に上ってこの辺の雪をシャベルで落としました。
続いて資材置き場の雪下ろし。
2週間以上放置している間にブルーシートが剥がれて雪が…。
湿った重たい雪の下にあるブルーシートを引っ張り出すのに難儀しました。
というかちょっと破れました。
長期保管する場合はやはり紐とかで巻いておかないとダメですね。
その後トイレを確認。
蓋を開けると相変わらずの結露で水滴がいっぱいでしたが、バイオチップはヘリが水分で湿っているだけで全体的にはそこそこ乾いていました。
コンポストトイレ設置に問題は無しと結論付けて良さそうです。
ぐるっと後ろに回って臭気ホースの確認。
コメント欄で指摘されていた通り、あっさり雪に埋まってました。
これでは匂いが逃げませんので、掘り返して雪が積もっていない物置の隙間に出しておきました。
雪かきは想像以上に重労働でここまでで二時間ぐらい使ってしまいました。
今回はほぼ雑記ですが、トイレはこれで一旦完結ですのでトイレカテゴリにしちゃいます。
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