めりーくり
- 2016/12/26
- 17:20
めりーくりすまーす(1日遅れ)
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年末年始は色々と用事もあり、お山関係の事はほぼ進みませんが、3連休1日だけ行ってきました。
ただ、時系列に沿ってカテゴリごとに記事書いていると時事ネタがずれ込んでしまうため、取り急ぎ山の事は置いておいてクリスマスの事でも。
今年は妻がケーキに悩んでいる間に有名店の予約が既に終わっておりました。
となると適当にスーパーとかで買うぐらいなら自分で砂糖少な目で作るかなーと。
ブッシュドノエル。
はるか昔クッキングパパか何かで見て、切り株のようなケーキとかかっちょいー!いつか作ってみたーいと思って早20年ぐらい。
娘は苺を全く食べず、チョコケーキはパクパク食べる事からふと思い出して作ってみました。
今年はお山も買ったし、それっぽいという後付け理由含む。
後は適当に手抜き料理。
ローストビーフは焼き目付けたあと熱湯につけて置く作り方で、ロブスターはボイル済みの物をガーリックで一面焼いて焦げ目付けた後オーブンで焼いただけ。
チキンは買って来たものです。
オーブンでロブスター、ソーセージ、チキン一気に焼きました。
こういう見た目派手っぽい料理はわたくしが作る事が多いです。
あくまで軽い趣味ですし、これが毎日の家事となると趣味ではなくなりますしね…。
小屋ができていれば小屋でクリスマスというのも良かったのですが、冬キャンプクリスマスはそこそこ大変ですし、25日は既に予定が入っておりました。
夜には早々と子供が寝た為、その間にツリーの周りに祖父母他からのプレゼントを設置しておきます。
ひゃほー、これは子供嬉しいやろ!
メインのサンタさんからのプレゼントは深夜そーっと枕元に置いておきました。
まだ2歳だと、サンタさんがプレゼント持ってきてくれる、というのがいまいちピンと来てないようで「今日サンタさん来てくれるかなー」とか話しかけると「サンタさんやだ」なんてのたまいます。
このひと月程、教育テレビなんかに出てくる白髭の赤い服来た年寄りがサンタという認識はあるようですが、微妙に怖いようです。
そらまぁ見知らぬ爺がいきなり家に来てくれるかもよ、楽しみだねぇなんて言われても恐怖しかないでしょう。
なので、あの人がプレゼントを持って来てくれる良い人、という印象を付ける為に、プレゼントの横にサンタ帽を置いておきました。
朝起きたところで「うわー、サンタさんがプレゼント置いて行ってくれてるー!しかも帽子落としていってるぅ~!」という小芝居を一つ。
帽子を持って窓の外見ていたので、なんとなくは伝わった気がします。
その後、リビングに降りた後は「うわぁ!サンタさんがじいちゃんばあちゃんのプレゼントも持って来てくれたみたーい!」と必死の説明。
全部サンタさんからとすると、わざわざ送ってくれた祖父母に悪いとも思えるので、ちゃんと祖父母からのプレゼントとわからせる必要があり、なんとなく無理やりです。
おもちゃいっぱいあるーと喜んでたので、クリスマスはなんとなく楽しい物だと思ってもらえたと思います。
アンパンマンブロックで遊ぶ。
その後、友人宅で数家族でクリスマスパーティー。
各家族が子供の人数分簡単なプレゼントを用意し、それをまとめて袋に入れて、友人サンタが配ってくれました。
ちなみに我が家では、昨年1歳の時にわたしがサンタの恰好して夜ご飯の時に現れたら、速攻父とばれてしまった為、今年はサンタの恰好を妻に禁止されました(サンタ=親と思い込みかねない微妙な年齢の為)
プレゼント貰ってにっこにこ。
この日の夜には「サンタさん好き」と言っておりましたので、来年以降はサンタさんを楽しみにしてくれる…と思います。
多分。
普段の内容からは異色ですが、一応料理もDIYの一環という事でたまに書いてます…。
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